長野冬季五輪金メダリスト・清水宏保が21日放送のTBS系『消えた天才』(後6:30)に出演。「彼がそのままスケートを続けていれば、長野五輪の金メダルは彼が獲っていたかもしれない」と恐れた同い年の天才について語る。 清水がその天才と対戦したのは、高校の全国大会。当時からスタートダッシュには絶対の自信を持っていた清水だったが、彼は清水を上回るロケットスタートを決め、そのまま独走しトップでゴールした。さらに、共に参加した日本代表合宿では100メートル走を10回対戦して1度も勝てず、清水は彼の異常なまでの強さに圧倒されていたという。
2018/10/21