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『妖怪アパートの幽雅な日常』舞台化決定 『あんステ』の前山剛久&小松準弥&佐伯亮が共演

 コミック化、テレビアニメ化もされた香月日輪氏原作の児童文学『妖怪アパートの幽雅な日常』(講談社)が、舞台化されることが決定し、2019年1月11日より東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで公演されることが発表された。

舞台『妖怪アパートの幽雅な日常』に出演する (左から)前山剛久、小松準弥、佐伯亮

舞台『妖怪アパートの幽雅な日常』に出演する (左から)前山剛久、小松準弥、佐伯亮

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 原作小説『妖怪アパートの幽雅な日常』は、03年から13 年までに本編全10巻、外伝1巻が刊行され、11年から漫画家・深山和香氏によりコミック化され、『月刊少年シリウス』(講談社)で連載中の妖怪ファンタジー。心優しくもクセの強い入居者たちとの交流を通して、主人公の心の成長を描いていく青春ストーリーで、上演台本は谷碧仁氏、演出は劇団『エムキチビート』を主宰する期待の若手演出家・元吉庸泰氏が務める。

 キャストは、舞台『あんさんぶるスターズ! オン・ステージ』シリーズで共演した前山剛久、小松準弥、佐伯亮の3人が出演。主人公の高校生・稲葉夕士役は『刀剣乱舞』や舞台『機動戦 士ガンダム00 -破壊による再生-』の出演も控える前山、その親友の長谷泉貴役を小松、スタイリッシュで美男の霊能力者・龍さん役を佐伯が担当する。

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  • 舞台『妖怪アパートの幽雅な日常』に出演する (左から)前山剛久、小松準弥、佐伯亮
  • 『妖怪アパートの幽雅な日常』ビジュアル (C)香月日輪・深山和香/講談社

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