俳優の高橋一生が15日、都内で行われた最もジーンズが似合う著名人に贈られる第35回『ベストジーニスト2018』協議会選出部門を受賞し、表彰式に参加した。「自分が10代の頃から耳にし、目にしていたベストジーニスト賞をいただけたことがうれしく思っています。自分にとってジーンズは肌の一部、生活の一部。こういった賞はとても光栄です。これからもジーンズを愛し続けたい」と喜んだ。 メガネにデニムジャケットに黒のワークパンツ、ブーツとゆるいカジュアルスタイルで登場した高橋は「きょうはこの後現場なので、『普段の格好で来ていただきたい』とのことで、コレ全部普段(着)です。このまま僕、スタジオ行きます。デニムのジャケットを着ることは多いですね。レイヤードできるので」と私服コーディネートであることを紹介。一般選出部門を受賞したHey! Say! JUMPの中島裕翔は「“普段”が超かっこいい」と尊敬の眼差しを向けた。
2018/10/15