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円谷プロ、新プロジェクト発表 『ウルトラQ』など歴代作品にスポット当て新世代へ魅力発信

 円谷プロダクションは15日、『ウルトラマン』シリーズ作品の魅力を、若い世代などに伝える新プロジェクト『ULTRAMAN ARCHIVES』(ウルトラマンアーカイブス)を発表した。

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 『ULTRAMAN ARCHIVES』は、『ウルトラマン』シリーズの原点である『ウルトラQ』など歴代作品にスポットを当て、作品を深く楽しんでもらうことが目的。当時の資料や制作関係者の証言、新たな視点や外部の有識者からの議論を交えた映像、商品化などさまざまな形で作品の魅力を伝えていく。

 始動の第1弾として、11月17日に『「ULTRAMAN ARCHIVES」Premium Theater スペシャルトーク&上映会』を東京・イオンシネマ板橋で開催。イベントでは、『ウルトラマン』シリーズの礎を築いたクリエイター・飯島敏宏監督、同作の初回放送を6歳の時に見たという漫画家・浦沢直樹氏を迎えたスペシャルトークや『ウルトラQ』より『2020年の挑戦』が上映される。『2020年の挑戦』は、医学の驚異的な発達によって、長寿となったが高齢化で身体が衰えた宇宙人が題材。高度経済成長による社会の歪みや身体性の喪失がテーマで、実際の2020年を目前に、円谷プロの挑戦を多角的視点と新しい魅力が見られる。

 今後は2018年11月から19年秋にかけて『ウルトラQ』作品から厳選エピソード『2020年の挑戦』『ガラモンの逆襲』『カネゴンの繭』『東京氷河期』、19年末から『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『帰ってきたウルトラマン』各シリーズを順次展開していく。

 また、『2020年の挑戦』をHDリマスターモノクロ版と11年にカラーライズされた『総天然色ウルトラQ』(カラー版)を収録したBlu-rayとDVDがセットになった『ULTRAMAN ARCHIVES Blu-ray&DVDセット』が19年2月末に発売。

 さらに、プロジェクトでフィーチャーする厳選エピソードを中心に、作品内に登場するヒーローや怪獣、防衛メカなどを「ハイクオリティなアート作品」として商品化することも発表。初期のウルトラマンシリーズの怪獣造形で中心的役割を果たした高山良策さんが、当時制作したが商品化されなかった原型をもとに初商品化した怪獣人形「ケムール人」が発売され、高山さんが遺した全7種の怪獣をシリーズ化展開していく。同商品は完全受注生産で11月17日より受注開始し、19年6月末に発送予定。



関連写真

  • 『ウルトラQ』「2020年の挑戦」ビジュアルブック (C)円谷プロ
  • 『ウルトラQ』「2020年の挑戦」Blu-ray (C)円谷プロ
  • 『ウルトラQ』「2020年の挑戦」 (C)円谷プロ
  • 『ウルトラQ』「2020年の挑戦」 (C)円谷プロ
  • 『ウルトラQ』「カネゴンの繭」 (C)円谷プロ
  • 『ウルトラQ』「カネゴンの繭」 (C)円谷プロ
  • 『ウルトラQ』「ガラモンの逆襲」 (C)円谷プロ
  • 『ウルトラQ』「ガラモンの逆襲」 (C)円谷プロ
  • 『ウルトラQ』「東京氷河期」 (C)円谷プロ
  • 『ウルトラQ』「東京氷河期」 (C)円谷プロ

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