「夏が一番似合う男性・女性」を決定するボディコンテストとして、俳優・金子賢がプロデュースを手がける「SUMMER STYLE AWARD(サマースタイルアワード/以下SSA)。今夏に開催された本大会決勝に負けない盛り上がりを見せたのが、9月末に東京・サンパール荒川で行われた「SSA×DREAM」だ。
「SSA×DREAM」は、トレーニング初心者でも気軽に挑戦できる学生部門や、衣装別審査のある「スポーツモデル」部門など、本大会にはないカテゴリーが見どころとなっている。さらに今年は、男性部門に「メンズフィットネス」、女性部門に「ビキニモデル」という新たなカテゴリーが加わり、初代グランプリを目指す美ボディ自慢の男女が全国から集結した。
新設された「ビキニモデル」部門では、SSAの人気カテゴリー「ビューティフィットネスモデル」部門同様、メイクやヘアーを含めた舞台上でのパフォーマンスや、バランスのとれた女性らしいスタイルかどうかを重視した審査が行われる。さらに、ビキニ着用により、胸下から腹筋にかけてのミッドセクションも評価されるのが、「ビューティフィットネスモデル」とは大きく異なるポイントだ。
13名の筋肉美女が参加したこのクラスで、3位に入賞したのが、昨年のMiss International Japan 2017ファイナリストでもある 21歳の女子大生モデル・児玉凜来さん。
「もっと高見を目指したいなと思って」、SSA×DREAMに初挑戦したという児玉さん。「『ビキニモデル部門』は、今回が初めての開催だったので、“DREAM”という大会名のように私も夢を見ていいんじゃないかなと思ってエントリーさせていただきました。グランプリにはなれなかったけど、メンタルも、見た目も、ポージングも、この大会に向けてしっかり調整してきたので、ステージの上で自分の力を思い切り出せたことは、大きな財産になりましたね」
もともと太りやすい体質を改善するため、児玉さんが本格的なウエイトトレーニングを始めたのは、ちょうど1年前。SSAのような大会があることも、その頃知ったという。「こういう大会なら、自分のスタイルやポージングを活かせるんじゃないかと思って、ぜひ挑戦したいと思ったんです」
トレーニングでは「ウエイトの重さやフォームがほんの少しずれただけでも、理想のラインは作れないんです」と児玉さん。自分が理想とする外国人のようなボディになるためには、どんな重さや角度がベストなのか。トレーナーの指導を受けながら、日々、模索しているという。「難しいけど、奥深い。そこがボディメイクの魅力なのかなって思います」
「これからは脚を自分のアピールポイントにしていきたいなと思って。今は脚にキレイな筋肉をつけているところです。自分の積み上げてきたトレーニングの成果や、ボディメイクを楽しんでいる姿を披露する場所として、今後も、こういう大会に挑戦していきたいですね」
「SSA×DREAM」は、トレーニング初心者でも気軽に挑戦できる学生部門や、衣装別審査のある「スポーツモデル」部門など、本大会にはないカテゴリーが見どころとなっている。さらに今年は、男性部門に「メンズフィットネス」、女性部門に「ビキニモデル」という新たなカテゴリーが加わり、初代グランプリを目指す美ボディ自慢の男女が全国から集結した。
新設された「ビキニモデル」部門では、SSAの人気カテゴリー「ビューティフィットネスモデル」部門同様、メイクやヘアーを含めた舞台上でのパフォーマンスや、バランスのとれた女性らしいスタイルかどうかを重視した審査が行われる。さらに、ビキニ着用により、胸下から腹筋にかけてのミッドセクションも評価されるのが、「ビューティフィットネスモデル」とは大きく異なるポイントだ。
13名の筋肉美女が参加したこのクラスで、3位に入賞したのが、昨年のMiss International Japan 2017ファイナリストでもある 21歳の女子大生モデル・児玉凜来さん。
「もっと高見を目指したいなと思って」、SSA×DREAMに初挑戦したという児玉さん。「『ビキニモデル部門』は、今回が初めての開催だったので、“DREAM”という大会名のように私も夢を見ていいんじゃないかなと思ってエントリーさせていただきました。グランプリにはなれなかったけど、メンタルも、見た目も、ポージングも、この大会に向けてしっかり調整してきたので、ステージの上で自分の力を思い切り出せたことは、大きな財産になりましたね」
もともと太りやすい体質を改善するため、児玉さんが本格的なウエイトトレーニングを始めたのは、ちょうど1年前。SSAのような大会があることも、その頃知ったという。「こういう大会なら、自分のスタイルやポージングを活かせるんじゃないかと思って、ぜひ挑戦したいと思ったんです」
トレーニングでは「ウエイトの重さやフォームがほんの少しずれただけでも、理想のラインは作れないんです」と児玉さん。自分が理想とする外国人のようなボディになるためには、どんな重さや角度がベストなのか。トレーナーの指導を受けながら、日々、模索しているという。「難しいけど、奥深い。そこがボディメイクの魅力なのかなって思います」
「これからは脚を自分のアピールポイントにしていきたいなと思って。今は脚にキレイな筋肉をつけているところです。自分の積み上げてきたトレーニングの成果や、ボディメイクを楽しんでいる姿を披露する場所として、今後も、こういう大会に挑戦していきたいですね」
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2018/10/01