俳優の高嶋政宏がMCを務める新音楽番組『My Anniversary SONG〜HEISEI SOUND ARCHIVE〜』がBS朝日で10月5日にスタートする(毎週金曜 後10:24)。大の音楽好きで知られ、ミュージシャンとの交流も多く、その豊富な知識から音楽関係者にも一目置かれる高嶋が、大好きな音楽を通して「平成」という時代を振り返る。
高嶋にはとっては、「バブルの頃、『ヒットパレード'90s』(フジテレビ/1990〜91年)という音楽番組で司会の1人に抜てきされて以来、約25年振りの音楽番組! こんなに音楽好きなのになかなか巡ってこなかった音楽番組! いま、抑えきれない興奮があります!」と、やる気満々。
当時を「アーティストとスタッフとの関係が今とは違って、スタッフからかなり厳しい叱咤がアーティストに飛んでいた時代でした。僕も新人でしたし、相当、緊張しながら収録に臨んでいましたね」と振り返る高嶋は、今回も最初こそ「番組を仕切らなければならないのかな?」と思っていたが、収録が始まってからは「そういう仕事はディレクターにお任せしよう(笑)」と考えを切り替え、「自由にやらせてもらいました!」と、久々の音楽番組MCを満喫。「ミュージシャン、シンガーに限らず、俳優、作家、画家などなど、職業は異なれど音楽を愛する方たち全てと話してみたいです! あ〜楽しみだ?」と、今後に期待を膨らませた。
初回ゲストには平成を代表する女性アーティストの大黒摩季を迎え、思い出の楽曲や自身の大ヒットソングを含む全4曲を生セッションで披露してもらうほか、貴重な音楽談義に花を咲かせる。高嶋と大黒は、2016年に行われた歌舞伎俳優・片岡愛之助と女優・藤原紀香の結婚披露宴に出席して以来、今回が2回目の対面。同世代ということもありスタジオは最初から和やかなムードに包まれていた。
大黒は「音楽を知っている人と話すの、楽!」と高嶋を絶賛し、人生の甘酸っぱい思い出や苦い経験、「音楽と心中」しようと腹をくくっていた時代から、「愛のためならなんでもできる!」というクリエーターの境地に達した現在の心境まで、さまざまな裏エピソードを、その時々のアニバーサリーソングとともに次々と打ち明けていく。
自身の大ヒット曲の「ら・ら・ら・」(1995年)をはじめ、早熟な少女時代、自分の失恋と重ね合わせて聴いていたという中島みゆきの「悪女」(1981年)、「私が歌いたかった!」と熱い想いを寄せるベット・ミドラーの「THE ROSE」(1979年)、そしてこれからやっていきたい音楽として新曲の「Harmony」を披露。
収録は、トーク、演奏ともレコーディング・スタジオで行い、レギュラー・ミュージシャンとしてKが参加。ピアノと歌、トークにも絶妙に絡みながら、生セッションではこの番組でしか聴くことのできない、一夜限りのオリジナル・アレンジ版を演奏する。
番組は、企画コンセプトを、今年開局30周年を迎え、まさに平成とともに歩んできたFMラジオ局のJ-WAVEと連動。毎週月曜〜木曜に放送中の『GROOVE LINE』(後4:30〜7:00)に、番組と同じゲストが登場し、テレビとラジオの両面から相乗的に楽しめる展開にも挑んでいく。
高嶋にはとっては、「バブルの頃、『ヒットパレード'90s』(フジテレビ/1990〜91年)という音楽番組で司会の1人に抜てきされて以来、約25年振りの音楽番組! こんなに音楽好きなのになかなか巡ってこなかった音楽番組! いま、抑えきれない興奮があります!」と、やる気満々。
当時を「アーティストとスタッフとの関係が今とは違って、スタッフからかなり厳しい叱咤がアーティストに飛んでいた時代でした。僕も新人でしたし、相当、緊張しながら収録に臨んでいましたね」と振り返る高嶋は、今回も最初こそ「番組を仕切らなければならないのかな?」と思っていたが、収録が始まってからは「そういう仕事はディレクターにお任せしよう(笑)」と考えを切り替え、「自由にやらせてもらいました!」と、久々の音楽番組MCを満喫。「ミュージシャン、シンガーに限らず、俳優、作家、画家などなど、職業は異なれど音楽を愛する方たち全てと話してみたいです! あ〜楽しみだ?」と、今後に期待を膨らませた。
初回ゲストには平成を代表する女性アーティストの大黒摩季を迎え、思い出の楽曲や自身の大ヒットソングを含む全4曲を生セッションで披露してもらうほか、貴重な音楽談義に花を咲かせる。高嶋と大黒は、2016年に行われた歌舞伎俳優・片岡愛之助と女優・藤原紀香の結婚披露宴に出席して以来、今回が2回目の対面。同世代ということもありスタジオは最初から和やかなムードに包まれていた。
大黒は「音楽を知っている人と話すの、楽!」と高嶋を絶賛し、人生の甘酸っぱい思い出や苦い経験、「音楽と心中」しようと腹をくくっていた時代から、「愛のためならなんでもできる!」というクリエーターの境地に達した現在の心境まで、さまざまな裏エピソードを、その時々のアニバーサリーソングとともに次々と打ち明けていく。
自身の大ヒット曲の「ら・ら・ら・」(1995年)をはじめ、早熟な少女時代、自分の失恋と重ね合わせて聴いていたという中島みゆきの「悪女」(1981年)、「私が歌いたかった!」と熱い想いを寄せるベット・ミドラーの「THE ROSE」(1979年)、そしてこれからやっていきたい音楽として新曲の「Harmony」を披露。
収録は、トーク、演奏ともレコーディング・スタジオで行い、レギュラー・ミュージシャンとしてKが参加。ピアノと歌、トークにも絶妙に絡みながら、生セッションではこの番組でしか聴くことのできない、一夜限りのオリジナル・アレンジ版を演奏する。
番組は、企画コンセプトを、今年開局30周年を迎え、まさに平成とともに歩んできたFMラジオ局のJ-WAVEと連動。毎週月曜〜木曜に放送中の『GROOVE LINE』(後4:30〜7:00)に、番組と同じゲストが登場し、テレビとラジオの両面から相乗的に楽しめる展開にも挑んでいく。
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2018/09/20