テレビ朝日系で放送中の特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』（毎週日曜　前9：00〜9：30）の第5話「EP05」（9月30日放送）、第6話「EP06」（10月7日放送）に、『仮面ライダーフォーゼ』にレギュラー出演していたアンガールズの田中卓志が友情出演。天ノ川学園の教師で、仮面ライダー部顧問の大杉忠太が久々に復活する。

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　「平成仮面ライダーシリーズ」の記念すべき20作品目にして最終作となる『仮面ライダージオウ』。時空を駆け巡る“タイムトラベルライダー”として、第1話「キングダム2068」と第2話「ベストマッチ2017」では、『仮面ライダービルド』の時代、2017年で桐生戦兎（犬飼貴丈）、万丈龍我（赤楚衛二）と出会い、ビルドの力を得てアナザービルドと戦った。

　第3話（9月16日放送）「ドクターゲーマー2018」と第4話（9月23日放送）「ノーコンティニュー2016」では、2016年の『仮面ライダーエグゼイド』の時代へ。ここでも宝生永夢（飯島寛騎）、鏡飛彩（瀬戸利樹）という2人の平成仮面ライダーと共演。

　第5話と第6話には、『仮面ライダー555（ファイズ）』の乾巧（半田健人）、草加雅人（村上幸平）の登場が発表されており、各エピソードでシリーズの主要キャラクターの登場が話題となっている。

　第5話と第6話で、ソウゴ（奥野壮）、ゲイツ（押田岳）、ツクヨミ（大幡しえり）の3人は、アナザーライダーによるものと思われる女子高生連続失踪事件に遭遇。その謎を解明するため、3人は天ノ川学園に生徒を装って潜入する。その天ノ川学園で仮面ライダー部の部員と出会い、部室にやってくると、“かつての顧問”だった大杉先生が登場する。

　“仮面ライダー芸人”としても有名な田中と、最新作のメインキャストの共演が実現。大杉先生は、ソウゴたちが抱える事件解決の手助けができるのか？