女優の広瀬すず（20）、池田エライザ（22）、山本舞香（20）、野田美桜（21）、田辺桃子（19）、富田望生（18）が8月31日、東京・渋谷で行われた映画『SUNNY（サニー）強い気持ち・強い愛』の公開記念イベントに出席。1990年代の女子高生を演じた広瀬らは、劇中でも披露した“コギャル”ルックで勢ぞろいした。

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　ミニスカ＆ルーズソックス姿の広瀬が「世代じゃないけど、憧れがあった。そのファッションで渋谷にいれるのはすごい楽しい」と声を弾ませると、池田も「久しぶりに制服を着るとワクワクしますね」と笑顔。駆けつけたファンから「かわいい〜！」と歓声を浴びていた。

　コギャルの聖地・渋谷でイベントが行われ、広瀬ら6人は“武運”を司る「金王八幡宮」で大ヒットを祈願。同地域の8基の大型ビジョンでイベントが一部生中継され、サニーメンバーが渋谷をジャック。わずか5分間の生中継となったが「ずっと観てたスクランブル交差点のビジョンに映ってるなんて！」「すごいテンションが上がる！」と念願かない、口々に大喜びしていた。

　同作は、日本でもリピーターが続出し異例のロングランヒットとなった韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』を、『モテキ』の大根仁監督がリメイク。かつての仲間＝“SUNNY（サニー）”再集結のために奮闘する平凡な専業主婦の主人公･奈美を篠原、奈美の高校時代を広瀬が演じ、現在のサニーメンバーを板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、90年代に青春を謳歌した高校時代のサニーメンバーを池田らが演じる。