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ロバート秋山&友近“和製洋画”に挑戦「お金を払ってキスの練習をしました」

 お笑いトリオ・ロバート秋山竜次、お笑いタレントの友近が8月31日、都内で行われた大阪チャンネルオリジナル新番組『国産洋画劇場』制作発表会見に出席。作中でのキスシーン撮影に向け、事前にイメージトレーニングをしたという秋山は「お金を払ってキスの練習をしました。一つのキスに対して(風俗で)12〜13万円かかってます」と明かし会場を笑わせた。

最強タッグで“和製洋画”に挑む(左から)ロバート・秋山竜次、友近 (C)ORICON NewS inc.

最強タッグで“和製洋画”に挑む(左から)ロバート・秋山竜次、友近 (C)ORICON NewS inc.

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 作品のストーリーが有名な洋画に似ていることもあり、MCから「どこかで観たことある気がするんですが…」と疑問を呈されると秋山は「日本にいいものがあるのにみんな外に目を向けすぎ。これは完全オリジナルストーリーです」と主張し、MCを困惑させた。

 同番組は、秋山と友近が企画・主演を務め、全て純国産にこだわり抜いた完全オリジナルストーリー(?)の“和製洋画”を届ける番組。日本人だから成し得た深みのある演技、日本の風景だから撮り得た絶景、日本の技術だから生み得た感動シーンなど、誰もが知っている洋画を彷彿とさせるような内容となっている。

 第一話「六城(ろくき)」は、相撲界から追放され、闇相撲に身を落とした元人気力士・六城に突然チャンスが訪れるというストーリーで、映画『ロッキー』のストーリーに似た内容となっている。みどころを聞かれ、友近が演じる遠藤の名を呼ぶシーンと答えた秋山は「エンドウサ〜ン」と、本家の名セリフ「エイドリア〜ン」にも似たセリフを叫び、友近も思わず笑ってしまっていた。

 終始完全オリジナルを主張していた2人だが、最後に友近が「もう一度日本の良さを見直してほしいという意味も込めて作りました。日本を感じる時間にしてほしいです」とまとめた。

 2人がW主演を務める同番組は、NTTぷららと吉本興業が運営する映像配信サービス「大阪チャンネル」にて、きょう31日より配信開始。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

関連写真

  • 最強タッグで“和製洋画”に挑む(左から)ロバート・秋山竜次、友近 (C)ORICON NewS inc.
  • ”感極まって涙をこらえる演技”をするロバート・秋山竜次 (C)ORICON NewS inc.
  • 大阪チャンネルオリジナル新番組『国産洋画劇場』制作発表会見に出席した友近 (C)ORICON NewS inc.

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