人気少女漫画『カードキャプターさくら』の世界観を体験・体感できる展覧会のタイトルが、『カードキャプターさくら展 −魔法にかけられた美術館−』に決定した。あわせて、作者・CLAMPが同展のために描き下ろしたメインビジュアルが30日、公開された。
同作は、月刊少女漫画誌『なかよし』(講談社)で1996年から2000年にかけて連載され、16年に連載再開、18年より新章のテレビアニメがスタートするなど長年に渡り愛されている少女漫画。単行本のほかイラスト集、クロウカードセットなどの関連書籍を含めるとシリーズ累計発行部数は1700万部を突破している。
公開されたメインビジュアルは、主人公である木之本桜の姿が繊細な色彩で描かれており、ちりばめられた桜の花びらが、作品の優しい世界観を表現。展覧会は、ここでしか見ることのできない貴重な原画展示をはじめ、作品の世界観を体験できる展示を実施し、現在の読者だけでなく、連載当初の読者も楽しめる内容になる。
10月26日から2019年1月3日まで、東京・森アーツセンターギャラリーで開催。10月26日から11月30日を前期、12月1日から1月3日を後期とし、展示内容が一部入れ替わる。前売り券は9月29日午前10時より発売され、展示内容やグッズなどの詳細は追って公式ホームページで発表される。
同作は、月刊少女漫画誌『なかよし』(講談社)で1996年から2000年にかけて連載され、16年に連載再開、18年より新章のテレビアニメがスタートするなど長年に渡り愛されている少女漫画。単行本のほかイラスト集、クロウカードセットなどの関連書籍を含めるとシリーズ累計発行部数は1700万部を突破している。
公開されたメインビジュアルは、主人公である木之本桜の姿が繊細な色彩で描かれており、ちりばめられた桜の花びらが、作品の優しい世界観を表現。展覧会は、ここでしか見ることのできない貴重な原画展示をはじめ、作品の世界観を体験できる展示を実施し、現在の読者だけでなく、連載当初の読者も楽しめる内容になる。
10月26日から2019年1月3日まで、東京・森アーツセンターギャラリーで開催。10月26日から11月30日を前期、12月1日から1月3日を後期とし、展示内容が一部入れ替わる。前売り券は9月29日午前10時より発売され、展示内容やグッズなどの詳細は追って公式ホームページで発表される。
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2018/08/30