ノルウェー・ハルダンゲル地方で生まれた民族楽器「ハルダンゲルバイオリン」奏者の山瀬理桜(やませ・りお)が20日、都内で行われたハルダンゲル地方親善大使の就任お披露目会見に出席。長年、ハルダンゲルバイオリンの演奏を通じて同地方の文化や伝統を広めた功績が認められての大使就任。山瀬は改めてハルダンゲルの魅力を日本に広めたいと意気込んだ。 ハルダンゲルバイオリンは、フィヨルドで有名なノルウェー・ハルダンゲル地方で生まれた民族楽器(現地名・ハーディングフェーレ)。真珠母貝や象嵌(ぞうがん)細工の花模様の装飾などが施され、通常の4本弦の下に、4〜5本の共鳴弦 (アンダーストリング)を持ち、哀愁を帯びた懐かしい音色が特徴。現在ノルウェーではプロの職人が4名しかおらず、手作りで1年に2丁ほどしか制作できないため、町の楽器店でも手に入らない“幻の楽器”と言われている。
2018/08/20





