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美人ラウンドガール、大会で悩殺ボディ披露「筋トレ女子になったのは失恋がきっかけ」

 先週末、東京・日野市民会館(ひの煉瓦ホール)で開催された『サマースタイルアワード(以下SSA)2018決勝大会』に美ボディ自慢の男女108名が集結。ボディラインを強調する大胆ウェアでステージに登場し、その肉体美を披露した。


『SUMMER STYLE AWARD2018決勝大会』ビューティフィットネスモデル部門に出場したCathyさん。撮影/徳永徹 (C)oricon ME inc.

『SUMMER STYLE AWARD2018決勝大会』ビューティフィットネスモデル部門に出場したCathyさん。撮影/徳永徹 (C)oricon ME inc.

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 女性部門は筋肉量が重視される「ベティ」クラスと、筋肉量よりもトータルの容姿が大きく評価される「ビューティフィットネスモデル」クラスがあり、後者はいわゆる“ムキムキボディ”ではなく、トレーニングで磨いた“メリハリボディ”の階級だ。とくに、決勝大会の出場者は地方大会の上位入賞者とあって、プロポーション抜群の美女ばかり。

 ダンサー兼K-1のKHAOS(カオス)でラウンドガールを務めるCathyさんも、東京大会で3位に入賞し、同大会にコマを進めた筋肉美女のひとりだ。

「私がトレーニングを始めたのは1年半前。きっかけは“失恋”です。そのとき好きだった人が体を鍛えていたので、最初は、メリハリのあるボディを手に入れて、彼の気を引きたい、見返してやりたいっていう気持ちでトレーニングを始めたんです」

 当時のCathyさんは「二の腕がリレー競技で使う“バトン”のように細く、ひょろひょろだった」という。パーソナルトレーナーによる指導を受けながら、筋トレとタンパク質を重視した食生活を続けた結果、「今の体の方が好き」と自信を持っていえるボディに生まれ変わった。

「自信のあるパーツはお尻です。今後は、背中と肩をもっと鍛えて、(「ビューティフィットネスモデル」より筋肉量が必要な)上級部門にも挑戦してみたい。絞りかたひとつとっても、まったくレベルが違うんです。だから、もっともっとトレーニングして、そういう大会でも上位入賞できるような体を目指したいですね」

 最後に「恋人は?」と尋ねると、「恋はつねにしています。私、すごく惚れっぽいので(笑)。残念ながら、片思いばっかりですけど、いつか振り向いてもらえるように、これからも自分を磨き続けます!」

関連写真

  • 『SUMMER STYLE AWARD2018決勝大会』ビューティフィットネスモデル部門に出場したCathyさん。撮影/徳永徹 (C)oricon ME inc.
  • 「以前はひょろひょろだった」というCathyさん。現在は、適度な筋肉でグラマラスな印象だ。撮影/徳永徹 (C)oricon ME inc.
  • 自慢のヒップで会場を魅了するCathyさん。撮影/徳永徹 (C)oricon ME inc.

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