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2016年4月に東京・六本木にオープンし、今年3月には来場者数100万人を突破した「スヌーピーミュージアム」が、2019年秋に街開きを控える「南町田グランベリーパーク」内に開館することが8月16日、発表された。町田市、東京急行電鉄株式会社、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツの3者によって、「南町田グランベリーパーク」の中央部分に位置する「パークライフ・サイト」に、「チャールズM.シュルツ美術館」(アメリカ、カリフォルニア州)の世界で唯一のサテライトミュージアム(分館)として開館する。 六本木の「スヌーピーミュージアム」は本年9月24日に当初からの予定していた会期を終え、閉館することがすでに発表されており、多くのファンからの惜しむ声も多数上がっていた。今回、六本木に代わる新たな場所として「南町田グランベリーパーク」に移転する「スヌーピーミュージアム」は、公園に面し、六本木の約2倍の規模となる。館内には魅力的なコンテンツが充実し、緑あふれる環境を活かしたアウトドア・プログラムを提供するなど新しく生まれ変わる。さらに、町田市が取り組む「えいごのまちだ事業」と連携し、子どもたちが楽しみながら英語を学べるオリジナル企画にも取り組むという。

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  • 六本木の「スヌーピーミュージアム」外観
  • 「南町田グランベリーパーク」俯瞰イメージ
  • 商業施設「グランベリーパーク」内広場イメージ
  • 新しくなる「南町田グランベリーパーク駅」イメージ

提供元: CONFIDENCE

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