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美人ママがボディ大会連覇 極上ボディの秘訣は「子どもを抱っこしてスクワット」

“夏が一番似合う男女”を決める、ボディコンテスト『サマースタイルアワード(以下SSA)』の決勝大会が11日、東京・日野市民会館で開催された。


俳優・金子賢が主催する『SUMMER STYLE AWARD2018 決勝大会』のビューティフィットネスモデル部門でグランプリに輝いた松岡温子さん 撮影/徳永徹 (C)oricon ME inc.

俳優・金子賢が主催する『SUMMER STYLE AWARD2018 決勝大会』のビューティフィットネスモデル部門でグランプリに輝いた松岡温子さん 撮影/徳永徹 (C)oricon ME inc.

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 各地で行われた予選大会を経て、決勝大会にコマを進めた出場者達は、いずれ劣らぬ美ボディの持ち主ばかり。中でも、華やかなパフォーマンスで注目を集めたのが、女性が憧れるボディラインを重視した「ビューティフィットネスモデル」部門だ。2017年に新設されたばかりだが、同大会の女性部門の中では、今一番人気があるという。

 そんなホットな部門を制したのは、2歳半の子どもを持つママトレーナーの松岡温子さん。競技中は「大会には何度か出場していますが、テレビ(Ameba TV)の生中継は初めてなので、前半は緊張して顔がこわばっていたかも(笑)。後半は笑顔で楽しみながら、最高のパフォーマンスが出せるように頑張ります」と語っていたが、見事グランプリに輝いた。松岡さんは先月25日に開催された『SSA×SPORTEC GRAND PRIX(サマースタイルアワード×スポルティック グランプリ)』の同部門優勝者で、連覇となった。

「大会当日にベストを持ってくるため、この3週間は週5でトレーニングをしてきました。筋トレは軽い重りで回数を多めに。体脂肪を落とすため、普段はあまりやらない有酸素運動も行いました。傾斜をつけたウォーキングを1日40分くらいやりましたね」

 本格的なトレーニングを始めて5年。「産後太りしたくなくてジムに通っているうちにボディメイクの楽しさに魅了された」という松岡さんだが、トレーニングを始めるまでは「お尻もなかったし、メリハリのある体型ではなかった」そうだ。「しかも私、すごく量を食べるんです。妊娠していないときでも妊婦さんに間違えられたことがあるくらい(笑)、食べるとお腹がすごく出ちゃうのも気になって仕方ありませんでした」と、かつての自分を振り返る。

 「ビューティフィットネスモデル」部門では、トータルなルックスも審査の対象となるため、健康的で美しい容姿をキープするため日々の努力も不可欠だ。「私が心がけているのは、早寝早起き。睡眠は大切なので、毎日6時間はしっかり寝るようにしています。スキンケアはシンプルですが、トレーニングを始めてから肌や髪のツヤが良くなったように思います」

 子どもとのスキンシップも、松岡さんが大切にしていることのひとつだ。「家では、子どもを抱っこしながらスクワットをしたり、お尻のトレーニングをしています。密着することで子どもも安心するのか笑顔でいてくれるので、もう少し大きくなるまで続けていきたいですね」

関連写真

  • 俳優・金子賢が主催する『SUMMER STYLE AWARD2018 決勝大会』のビューティフィットネスモデル部門でグランプリに輝いた松岡温子さん 撮影/徳永徹 (C)oricon ME inc.
  • 自慢のパーツは「お尻」と松岡子さん。撮影/徳永徹 (C)oricon ME inc.
  • トレーナーとしてのキャリアは1年弱。指導しながら自身のトレーニングにも励む。撮影/徳永徹 (C)oricon ME inc.

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