9月2日よりテレビ朝日系で放送開始される平成仮面ライダー20作品記念作『仮面ライダージオウ』(毎週日曜 前9:00)の制作発表会が7日、都内で開催された。最新にして最後の平成ライダーに変身する主人公・常磐ソウゴ役に抜てきされたのは、2017年『第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』フォトジェニック賞・明色美顔ボーイ賞をダブル受賞した奥野壮(17)。11年間のクラシックバレエで鍛えた「体幹」を武器に、大役に挑む。 この日、奥野のともに登壇したのは、明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ役の押田岳(21)、ツクヨミ役の大幡しえり(19)、ウォズ役の渡邊圭祐(24)。奥野は、「仮面ライダージオウ、常磐ソウゴ、そして皆のことを愛してもらえるような作品にしたい。一年間、応援よろしくお願いします」と意気込みを語り、仮面ライダージオウに変身する際のポーズを初公開した。