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和久井映見、劇場アニメ声優初挑戦 『君の膵臓をたべたい』予告解禁

 女優の和久井映見が、劇場アニメーション『君の膵臓をたべたい』(9月1日公開)の声優を務めていることが15日、わかった。ヒロイン・桜良を支える母親役で、NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』などこれまで演じてきた数々の母親役が制作プロデューサーの目に止まり、劇場アニメの声優に初挑戦した。

 同作は、小説家・住野よる氏のデビュー小説(双葉社)が原作で、昨年7月には実写映画が公開され大ヒットを記録。衝撃的なタイトルからは予測できない「僕」と桜良のはかないい物語が多くの人の心を揺さぶっている。「僕」を演じるのは、声優初挑戦となる俳優の高杉真宙。ヒロイン・山内桜良役は、テレビアニメや吹き替えで活躍する声優・Lynnが担当する。監督は牛嶋新一郎氏、アニメーション制作はスタジオヴォルンが手がける。

 和久井は、重病を患いながらも強く生きる桜良の命と向き合って役に挑んだようで、「青春の煌めきの中、生きること。誰かを思いながら『今を生きる』こと。生ききること。そして、生き続けること。グッと考えさせられ、切なくなりました」とコメント。

 制作プロデューサーは「桜良の母の声に求めていたのは、そのものが感情になる様な、心に深く届く声、でした。声だけで“娘の未来の死を包み込む優しさ”“観客が一緒に泣ける親近感”といった感情が感じられる方を探す中で、自分自身、過去に観た、『ひよっこ』永井愛子役の辛い中でも前を向く温かい芝居や、『ちりとてちん』和田糸子役の母親の包容力を感じる優しい芝居で感動したことを思い出し、それらを演じられている和久井映見さんが、最も桜良の母にふさわしいと思いオファーさせていただきました」と起用理由を説明した。

 本予告も解禁され、楽しそうに高校生活を過ごす「僕」と桜良の姿と、登場人物たちが悩みや葛藤を抱え、感情を露にして泣き崩れる姿など、青春の煌めきや高校生らしい爽やかな一面と、桜良の死をめぐる切ない物語を予感させる。ロックバンド・sumikaによる主題歌「春夏秋冬」も披露された。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」



関連写真

  • ヒロインの母親役の声優を務める和久井映見 (C)住野よる/双葉社 (C)君の膵臓をたべたい アニメフィルムパートナーズ
  • 『君の膵臓をたべたい』は9月1日公開(C)住野よる/双葉社 (C)君の膵臓をたべたい アニメフィルムパートナーズ

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