声優の上村祐翔、森なな子、小林裕介、高橋李依が先日、都内で行われた、テレビアニメ『天狼 Sirius the Jaeger』第1〜2話先行上映イベントに出席。オーディションや演じるキャラクターについて語った。
同作は昭和初期の帝都・東京府が舞台で、「天狼の匣」と呼ばれる聖櫃を巡り吸血鬼と狩人たちとの死闘を描いた物語。人狼と人間との混血で、吸血鬼に故郷を滅ぼされた青年・ユーリィを上村、吸血鬼の王エフグラフを津田健次郎が担当する。
オファー時の話を聞かれ、上村は「オーディションの時からすでに企画がどういう方向に進んでいくのか、世界観の説明が書かれたものを受け取って。ヴァンパイアや狩人が、どういう駆け引きをしながら戦うのかとワクワクした。そして、アフレコが始まるとより深くなった感覚がありましたね」と振り返った。
高橋も「私のキャラクターは、キービジュアルにいない。ポジションとしてオーディションを受けさせていただいた時も、1人で意思を主張して追いかけるようなセリフが多かった。『これは単独行動だぞ』と、世界観に置いていかれるような寂しさはありました」と告白。
演じるキャラクターについて、上村は「感情を表に出すのが難しくて、仲間がいるのですが、どこか一歩引いている部分がある。でも、自分の内側に秘めている部分が出る部分もあって、感情のバランス、ギャップも難しいキャラクターでした」と熱弁。
一方、小林は「狩人の中では最年少。イギリス出身だったり、バイオリンを持ち歩いて弾くなど、めちゃくちゃ僕と共通点が多い」とにっこり。これを聞いて上村は「えっ、イギリス出身なの!?」ときょう一番の驚きの声を挙げて会場を笑わせると、小林は「出身じゃないけど、5年間イギリスにいてバイオリンもやっていた」と説明した。
同作は昭和初期の帝都・東京府が舞台で、「天狼の匣」と呼ばれる聖櫃を巡り吸血鬼と狩人たちとの死闘を描いた物語。人狼と人間との混血で、吸血鬼に故郷を滅ぼされた青年・ユーリィを上村、吸血鬼の王エフグラフを津田健次郎が担当する。
オファー時の話を聞かれ、上村は「オーディションの時からすでに企画がどういう方向に進んでいくのか、世界観の説明が書かれたものを受け取って。ヴァンパイアや狩人が、どういう駆け引きをしながら戦うのかとワクワクした。そして、アフレコが始まるとより深くなった感覚がありましたね」と振り返った。
高橋も「私のキャラクターは、キービジュアルにいない。ポジションとしてオーディションを受けさせていただいた時も、1人で意思を主張して追いかけるようなセリフが多かった。『これは単独行動だぞ』と、世界観に置いていかれるような寂しさはありました」と告白。
演じるキャラクターについて、上村は「感情を表に出すのが難しくて、仲間がいるのですが、どこか一歩引いている部分がある。でも、自分の内側に秘めている部分が出る部分もあって、感情のバランス、ギャップも難しいキャラクターでした」と熱弁。
一方、小林は「狩人の中では最年少。イギリス出身だったり、バイオリンを持ち歩いて弾くなど、めちゃくちゃ僕と共通点が多い」とにっこり。これを聞いて上村は「えっ、イギリス出身なの!?」ときょう一番の驚きの声を挙げて会場を笑わせると、小林は「出身じゃないけど、5年間イギリスにいてバイオリンもやっていた」と説明した。
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2018/07/16