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大地真央、島&都市の『DUAL LIFE』に憧れ 地元・洲本は「1番、魅力的で理想的な市」

 女優の大地真央が6日、東京・渋谷のSHIBUYA CASTで開催中の『DUAL LIFE FES by 島&都市デュアル』でトークショーを開催。宝塚歌劇団時代の思い出話を明かし、懐かしんだ。

幼少期や宝塚時代の思い出話を明かした大地真央 (C)ORICON NewS inc.

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 兵庫県の神戸市、芦屋市、淡路市、洲本市によるイベント。洲本市出身の大地は『島&都市デュアル』の1日サポーターに就任し、4市について「山と海に囲まれている。私は大好き。1番、魅力的で理想的な市じゃないかと思う」と笑顔でアピールした。

 幼少期は大浜海岸で海水浴を楽しんだそう。「小学校のころは毎日のように。真っ黒でした」と回想し「海で泳いでいたので、私、飛び込みってできないんですよ。飛び込む必要がなかったので」と豊かな自然の中で育ったがゆえの苦手分野を語り、報道陣を驚かせた。

 また、宝塚時代の思い出も。洲本から神戸、芦屋を通り宝塚へ通っていた。当時は明石海峡大橋もなく、船に乗って神戸まで出ていたという。「元町と三宮の商店街を歩いて阪急電車に乗った。それが、すごく楽しかった。稽古(けいこ)よりも、そっちを楽しんでいたようなところがありましたね」とにっこり。「いい思い出です。帰りに、よくアップルパイを買いました」と厳しいレッスンも前後に楽しさを見出していたことを振り返っていた。

 『DUAL LIFE』については「理想的じゃないかな、と。淡路島に住んで、神戸に務めに出る。淡路島に帰るときにスイッチングして、自然の中でリセットする。また、逆に芦屋や神戸に住んで週末に淡路島でリラックスするというのもある。本当にそうできたら1番いい」とうらやんでいた。

 同イベントはリモートワーク、ノマドワーク、ワーケーション、副業の解禁などデュアルな生き方、働き方に注目が集まる中、先取りしているエリアの神戸市、芦屋市、淡路市、洲本市の暮らしを体験できるというもの。誰もが憧れる「都会の文化」と緑あふれる手付かずの「島の自然」が明石海峡大橋を挟んで隣接している“いいとこどり”な暮らしが楽しめ、4市で生産されたものを楽しめるキッチンカーやアコースティックライブなども開催される。

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  • 幼少期や宝塚時代の思い出話を明かした大地真央 (C)ORICON NewS inc.
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  • 『DUAL LIFE FES by 島&都市デュアル』1日サポーターに就任した大地真央 (C)ORICON NewS inc.
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