お笑い芸人のスギちゃんが3日、東京芸術劇場でミュージカル『キス・ミー・ケイト』東京公演初日前に行われた囲み取材に出席。ミュージカルに初挑戦した昨年に続き、本名・杉山英司名義で出演するスギちゃんは「手応えしかない」と胸を張った。
同作は、シェイクスピアの喜劇『じゃじゃ馬ならし』を劇中劇に仕立て、舞台裏を交互に見せる“バック・ステージ・ミュージカル”。松平健、一路真輝、水夏希、川崎麻世、ちあきしん、太川陽介、大山真志らが出演する。
スギちゃんは、昨年に比べて「音程正解率が6割を超えるようになった」と喜び、「お客さんにもものすごくうまくなったって言われた。その方は私の熱烈なファンなので本当かわからないけれど、結構変わったと思う」と自画自賛。「去年は初々しさが残っていたけれど、今回は終わった後に『あの人スギちゃんだったの?』って言われるくらい溶け込みたい。もうなっていると思います」と自信満々だった。
スギちゃんと同じ事務所で、共にギャングを演じる太川は「暑い夏、寒くなりたければスギちゃんの歌と芝居を観れば、背中が凍りつくと思いますので、納涼にいらしてください」と呼びかけて笑いを誘った。東京公演はきょう7月3〜8日まで、その後、岩手、青森、愛知などを巡り、全11都県・13会場、26公演を予定している。
同作は、シェイクスピアの喜劇『じゃじゃ馬ならし』を劇中劇に仕立て、舞台裏を交互に見せる“バック・ステージ・ミュージカル”。松平健、一路真輝、水夏希、川崎麻世、ちあきしん、太川陽介、大山真志らが出演する。
スギちゃんは、昨年に比べて「音程正解率が6割を超えるようになった」と喜び、「お客さんにもものすごくうまくなったって言われた。その方は私の熱烈なファンなので本当かわからないけれど、結構変わったと思う」と自画自賛。「去年は初々しさが残っていたけれど、今回は終わった後に『あの人スギちゃんだったの?』って言われるくらい溶け込みたい。もうなっていると思います」と自信満々だった。
スギちゃんと同じ事務所で、共にギャングを演じる太川は「暑い夏、寒くなりたければスギちゃんの歌と芝居を観れば、背中が凍りつくと思いますので、納涼にいらしてください」と呼びかけて笑いを誘った。東京公演はきょう7月3〜8日まで、その後、岩手、青森、愛知などを巡り、全11都県・13会場、26公演を予定している。
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2018/07/03