お笑いコンビ・U字工事が27日、都内で行われた『メジャーデビューシングル発売』お披露目記者会見に出席。徳間ジャパンコミュニケーションズより同日リリースしたシングル「ビギン・ザ・ギンザ」でメジャーデビューし、年末の紅白歌合戦出場へ意気込んだ。
同曲はニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』番組放送30年目を記念して作られたもので、番組メインパーソナリティーを務める放送作家・高田文夫氏が作詞、「およげ! たいやきくん」で知られる佐瀬寿一氏が作曲を担当。ボケ担当の益子卓郎がメインボーカルを務めた、真面目なムード歌謡となっている。
高田氏からオファーが届いた時の様子を益子は「うれしさが2割で、不安が8割で。高田さんから『歌えるか?』と聞かれて『は、はい』と二つ返事でした」と明かした。
幼少期にバイオリンを習っていた福田薫は「俺はどうなるんだろう?立ち位置がわからなかったのですが、スタッフが気を使ってねじ込んでくれた。コーラスとバイオリンで参加することになりました。ようやく(バイオリンの技術を)活かせる時が来ました!」とにっこり。
初の公の場で生歌を披露することになった益子は「この一歩から始まって年末の紅白歌合戦に繋がっていく。この一本目を大事にしていきたい」と緊張気味だったが、歌い終えると「歌っている時、どう動くか悩みましたが、前川清さんのイメージで、あまり動かず歌いました」とホッとした様子。
この日は、高田氏と佐瀬氏も登壇。オリコンチャート50位以内を希望する佐瀬氏の発言を聞いて、益子は「僕らのCDを買う層へ、栃木4割、アマゾン6割で売っていく予定。東京は高田先生のお力で」と笑わせた。
最後に福田は「同じ事務所にいるじゅんいちダビッドソンが、本田圭佑選手の影響で仕事が増えている。今回僕らがCDデビューとなって、事務所がプチバブルになっている」と明かし、益子は「今、マネージャーが1人しかいないので、もう1人増えるようにしたい」と意気込んだ。
同曲はニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』番組放送30年目を記念して作られたもので、番組メインパーソナリティーを務める放送作家・高田文夫氏が作詞、「およげ! たいやきくん」で知られる佐瀬寿一氏が作曲を担当。ボケ担当の益子卓郎がメインボーカルを務めた、真面目なムード歌謡となっている。
高田氏からオファーが届いた時の様子を益子は「うれしさが2割で、不安が8割で。高田さんから『歌えるか?』と聞かれて『は、はい』と二つ返事でした」と明かした。
幼少期にバイオリンを習っていた福田薫は「俺はどうなるんだろう?立ち位置がわからなかったのですが、スタッフが気を使ってねじ込んでくれた。コーラスとバイオリンで参加することになりました。ようやく(バイオリンの技術を)活かせる時が来ました!」とにっこり。
初の公の場で生歌を披露することになった益子は「この一歩から始まって年末の紅白歌合戦に繋がっていく。この一本目を大事にしていきたい」と緊張気味だったが、歌い終えると「歌っている時、どう動くか悩みましたが、前川清さんのイメージで、あまり動かず歌いました」とホッとした様子。
この日は、高田氏と佐瀬氏も登壇。オリコンチャート50位以内を希望する佐瀬氏の発言を聞いて、益子は「僕らのCDを買う層へ、栃木4割、アマゾン6割で売っていく予定。東京は高田先生のお力で」と笑わせた。
最後に福田は「同じ事務所にいるじゅんいちダビッドソンが、本田圭佑選手の影響で仕事が増えている。今回僕らがCDデビューとなって、事務所がプチバブルになっている」と明かし、益子は「今、マネージャーが1人しかいないので、もう1人増えるようにしたい」と意気込んだ。
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2018/06/27