7月1日に放送されるフジテレビ系人気アニメ『サザエさん』(毎週日曜 後6:30)では作品No.7777として「あさひが丘の織姫さま」と題した季節感あふれる七夕のスペシャルエピソードを送る。『サザエさん』の各エピソードにはランダムで作品ナンバーがつけられており、ついにこの作品No.が7777というゾロ目を迎える。これを記念して“7”にちなんだエピソードを放送することとなった。
同局・渡辺恒也プロデューサーは「7月7日は織姫と彦星が一年にたった一度会うことができるとされる七夕の日。もしかしたら普段会えない人に会いたくなる、そんなお話になっています」と説明。
「7と言えばラッキーセブン! 当たり前のことですが7が並ぶのはNo.777から7000話ぶり、次に7のゾロ目が来るのは70000話先! これまで積み上げてきたアニメ『サザエさん』の長い歴史を改めて感じるとともに、これから先もずっと楽しい家族の日常をお届けしていきたいと、スタッフ一同思いを新たにしています」とコメントを寄せた。
このエピソードでは七夕が近づき、磯野家やカツオの友達たちも、願い事を短冊に書いて笹竹につるす。そんななか、かおりちゃんが『彦星さまに会えますように』と書いていた。かおりちゃんは京都旅行で知り合った男の人と、七夕に東京で会う約束をしていたのだ。それを聞いたカツオは動揺し、七夕の日を迎えてもずっと落ち着かない…。日本の伝統行事である七夕を磯野家と周りの人々のほのぼのとしたやりとりを通して描いていく。そのほか、「あこがれの新築」「カミナリさまの孫」と、この日も計3本のエピソードを放送する。
同局・渡辺恒也プロデューサーは「7月7日は織姫と彦星が一年にたった一度会うことができるとされる七夕の日。もしかしたら普段会えない人に会いたくなる、そんなお話になっています」と説明。
「7と言えばラッキーセブン! 当たり前のことですが7が並ぶのはNo.777から7000話ぶり、次に7のゾロ目が来るのは70000話先! これまで積み上げてきたアニメ『サザエさん』の長い歴史を改めて感じるとともに、これから先もずっと楽しい家族の日常をお届けしていきたいと、スタッフ一同思いを新たにしています」とコメントを寄せた。
このエピソードでは七夕が近づき、磯野家やカツオの友達たちも、願い事を短冊に書いて笹竹につるす。そんななか、かおりちゃんが『彦星さまに会えますように』と書いていた。かおりちゃんは京都旅行で知り合った男の人と、七夕に東京で会う約束をしていたのだ。それを聞いたカツオは動揺し、七夕の日を迎えてもずっと落ち着かない…。日本の伝統行事である七夕を磯野家と周りの人々のほのぼのとしたやりとりを通して描いていく。そのほか、「あこがれの新築」「カミナリさまの孫」と、この日も計3本のエピソードを放送する。
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2018/06/24