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坂口健太郎から吉岡里帆へ“火9”ドラマがバトンタッチ

 カンテレ・フジテレビ系で放送中の連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(毎週火曜 後9:00)に主演する俳優の坂口健太郎から、同枠で7月17日より始まる『健康で文化的な最低限度の生活』に主演する吉岡里帆へ、“火9ドラマ”主演引継ぎ式が行われたた。坂口の撮影現場に吉岡が陣中見舞いに訪れると、互いの役柄にちなんだ差し入れを交換して、その場を盛り上げた。

 都内某所の『シグナル』の撮影現場で開かれたこのセレモニーでは、撮影終了後にソファーで台本を読みながらくつろぐ坂口のもとに、初日の撮影を終えたばかりの吉岡が登場。「こんにちは!」と笑顔で現場に訪れた吉岡を、坂口は「いらっしゃいませ!」と歓迎した。

 過去にも連ドラで共演したことのある2人だが、今度はお互いに主演という立場で対面。吉岡は「坂口さんは、クールなんだけど同時にすごく優しい方」と印象を語ると、坂口は「前作では、作品や役や物語についてすごく深く話しましたよね。だから吉岡さんの印象は“すごく熱を持ったマシュマロ”」と表現。これに、京都府出身の吉岡が「溶けてるやん(笑)」とすかさず関西弁でツッコむなど和気あいあい。

 セレモニーではドラマにゆかりのある食べ物を交換することに。吉岡が「じゃん、じゃじゃん♪」と歌いながら手にして来たものはオムライス。「三枝健人警部補といえば、無機質でクールな役ですが、彼の人間らしさが垣間見えるシーンがありまして。そのひとつが居酒屋で『オムライスを食べたい』というシーン」と劇中の内容にちなんだ差し入れメニューを紹介。坂口は「健人がお兄ちゃんと幸せだった時間を思い出すなど重要なアイテム」とうなずき、「僕もオムライスが大好きなんです」と吉岡がケチャップで“火9”と書いたそのオムライスを口に運んだ。

 そんな坂口からは、大きなとんかつが2枚。実は、吉岡が演じるえみるはとんかつが大好き。特にとんかつの“端っこ”が大好きというエピソードにちなんで、吉岡は、坂口がソースで“火9”と描いたとんかつの端っこをぱくり。「めっちゃおいしい!」と、“マシュマロ”のようにとろけそうなほほ笑みを浮かべた。

 12日に最終回(15分拡大放送)を迎える『シグナル』について坂口は、「三枝健人のキーになる事件の謎が解き明かされます。目が離せない最終回になっていると思うので、ぜひ一緒に健人と悩んで事件を解決していきましょう」と呼びかける。吉岡は新ドラマについて「新人ケースワーカーの成長物語で、安定を求めて公務員になった義経えみるはケースワーカーという仕事を通して、生きていく大変さなどを知っていきます。夏にふさわしいパワフルな作品なので、みなさんもえみると一緒に奮闘してもらえれば!」と力を込めた。最後に、“バトンタッチ”で互いの手を合わせ、「火曜9時ドラマ、これからもお楽しみに!」とそろって手を振りアピールした。



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