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第12回『スラムダンク奨学金』決定 “三井寿”と同じ184センチ&同ポジションの高3

 日本の高校卒業後、バスケットボールをアメリカの大学またはプロとして競技を続ける選手を援助する第12回『スラムダンク奨学金』の奨学生が、東京・八王子学園八王子高校3年の木村圭吾選手に決定した。

 『スラムダンク奨学金』は、人気漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)が2004年夏に1億冊を突破し、著者・井上雄彦氏が読者とバスケットボールに対する感謝の気持ちを具現化するものとして06年に創設。日本の高校卒業後、アメリカの大学、あるいはプロとして競技を続ける意思と能力を持つ情熱と才能にあふれた選手を、アメリカのプレップスクール(私立の大学準備校)に派遣し、14ヶ月間の学費や生活費を援助していく。

 木村選手は、漫画に登場する湘北高等学校バスケ部の三井寿と同じ184センチで、ポジションも同じシューティングガードという共通を持つ。今後は2019年4月から14ヶ月間の予定で渡米し、セントトーマスモアスクールで勉学とバスケットボールに励む予定。

 井上氏からは「木村君おめでとう! アメリカでバスケをするという目標が一つ叶えられますね。全く新しい環境での生活は難しいことも多いでしょう。大きくて強くて競争心の激しいチームメイトたちとの練習はうまくいかないことや苦しいこともあるでしょう。だけどそれも含めての『夢』だったのではないかと思います。きつい時には一歩引いたところから自分の『今』を眺めて、喜びを感じてもらえたらと願っています。たくさんの経験をして、いくつもの喜びを味わってくれることを祈っています」とコメントが寄せられた。



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