元サッカー日本代表の平山相太氏が27日、よしもとクリエイティブ・エージェンシーとマネジメント契約をしたことを発表した。よしもとは今後、平山氏のセカンドキャリアにおける活動をサポートしていく。
FC東京に在籍していた時のチームメートだった森重真人選手や太田宏介選手が、すでによしもととマネジメント契約をしており、いろいろ話を聞いていたという平山氏は「現役を引退後、ご縁があって今回よしもとクリエイティブ・エージェンシーとマネジメント契約をいたしました。僕自身、人に伝えることが不得意なので、よしもとさんで活動をすることで人に伝えることのスキルを身につけたり、サッカー以外でもいろいろな活動や勉強ができればと思っています。まずは解説のお仕事などをしていきたい」と意気込んでいる。
平山氏はこの日、福島・猪苗代町の町立千里小学校グランドで開催された『Jヴィレッジ再始動キャラバンin会津〜新生Jヴィレッジ、再始動。7.28 みんなの夢が、動きだす〜』に、よしもとの“先輩”となるパンサー・尾形貴弘と参加。未来の日本代表を目指す小学生約50人の前でトークショーやサッカー教室を行った。
1997年7月、日本初のサッカーナショナルトレーニングセンターとして開設された“Jヴィレッジ”。2011年3月11日に発生した東日本大震災と、その後の福島第一原発事故により使用できなくなっていたが、7年4ヶ月の時を経て、今年7月28日に新生Jヴィレッジとして再始動する。
トークショーでは来るワールドカップロシア大会(W杯)を目前に控えた日本代表に「日本代表の良さを出して、ベスト8まで行ってほしい」とエールを送り、サッカー教室では代名詞のヘディングでのゴールや「みんなが楽しんでくれたので、僕も本気になってオーバーヘッドキックをしちゃいました」とスーパープレーを披露。子どもたちからも「すごい!」「かっこいい!」と大きな歓声が上がっていた。
イベント後、平山氏は「みんなすごく元気で楽しそうにやってくれたので、楽しく過ごせました。子どもたちにも笑顔と元気を与えられたら良かったなと思います。また今日は“先輩”である尾形さんとご一緒させていただきましたが、すごく話が上手ですし、すぐに子どもたちや保護者の皆さんの心を掴んでいる姿がすごいなと思いました。これからは“兄さん”と呼ばないと(笑)」と笑顔を見せていた。
尾形は「僕からするとサッカーの大スターですから、“先輩”としてアドバイスなんて言えないですよ。僕も一緒にサッカー教室をできて光栄でした」と後輩を思いやった。W杯については「日本代表に期待しましょう。球際に負けないでほしいですよね。一対一の勝負。特に海外のチームと対戦する時には。初戦のコロンビア戦が勝負でしょう。一度、ウチがやられているので頑張ってほしいなと思っていますし、初戦のコロンビア戦にビシっと勝って、『優勝』。それくらいの気持ちで戦ってほしいなと僕は思います」と期待を寄せていた。
FC東京に在籍していた時のチームメートだった森重真人選手や太田宏介選手が、すでによしもととマネジメント契約をしており、いろいろ話を聞いていたという平山氏は「現役を引退後、ご縁があって今回よしもとクリエイティブ・エージェンシーとマネジメント契約をいたしました。僕自身、人に伝えることが不得意なので、よしもとさんで活動をすることで人に伝えることのスキルを身につけたり、サッカー以外でもいろいろな活動や勉強ができればと思っています。まずは解説のお仕事などをしていきたい」と意気込んでいる。
平山氏はこの日、福島・猪苗代町の町立千里小学校グランドで開催された『Jヴィレッジ再始動キャラバンin会津〜新生Jヴィレッジ、再始動。7.28 みんなの夢が、動きだす〜』に、よしもとの“先輩”となるパンサー・尾形貴弘と参加。未来の日本代表を目指す小学生約50人の前でトークショーやサッカー教室を行った。
1997年7月、日本初のサッカーナショナルトレーニングセンターとして開設された“Jヴィレッジ”。2011年3月11日に発生した東日本大震災と、その後の福島第一原発事故により使用できなくなっていたが、7年4ヶ月の時を経て、今年7月28日に新生Jヴィレッジとして再始動する。
トークショーでは来るワールドカップロシア大会(W杯)を目前に控えた日本代表に「日本代表の良さを出して、ベスト8まで行ってほしい」とエールを送り、サッカー教室では代名詞のヘディングでのゴールや「みんなが楽しんでくれたので、僕も本気になってオーバーヘッドキックをしちゃいました」とスーパープレーを披露。子どもたちからも「すごい!」「かっこいい!」と大きな歓声が上がっていた。
イベント後、平山氏は「みんなすごく元気で楽しそうにやってくれたので、楽しく過ごせました。子どもたちにも笑顔と元気を与えられたら良かったなと思います。また今日は“先輩”である尾形さんとご一緒させていただきましたが、すごく話が上手ですし、すぐに子どもたちや保護者の皆さんの心を掴んでいる姿がすごいなと思いました。これからは“兄さん”と呼ばないと(笑)」と笑顔を見せていた。
尾形は「僕からするとサッカーの大スターですから、“先輩”としてアドバイスなんて言えないですよ。僕も一緒にサッカー教室をできて光栄でした」と後輩を思いやった。W杯については「日本代表に期待しましょう。球際に負けないでほしいですよね。一対一の勝負。特に海外のチームと対戦する時には。初戦のコロンビア戦が勝負でしょう。一度、ウチがやられているので頑張ってほしいなと思っていますし、初戦のコロンビア戦にビシっと勝って、『優勝』。それくらいの気持ちで戦ってほしいなと僕は思います」と期待を寄せていた。
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2018/05/27