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直木賞作家・西加奈子氏『まく子』映画化 草なぎ剛“ダメな父”役「しっかりしろよ…」

 直木賞作家・西加奈子氏原作の『まく子』の映画化(2019年公開 鶴岡慧子監督)が決定し、タレントで俳優の草なぎ剛(43)らが出演することが16日、わかった。同作は、中学3年生の山崎光(14)が主演。山崎演じる小さな温泉街に住む主人公の小学5年生、南雲慧(さとし)が、不思議な魅力を持つ美少女転入生と出会い、思春期ならではの葛藤を抱えながら大人へと近づいていく姿が描かれる。草なぎは、不倫などをしてしまうダメな父親・光一を演じる。

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 草なぎの映画出演は2016年末のSMAP解散後、先月公開された映画『クソ野郎と美しき世界』に続き2作目。草なぎは「14歳の座長、山崎光くん演じる慧の父親・光一役を演じさせていただきました。子供から『お父さんしっかりしろよ』と言われてしまう、そんな父親です」と役柄を紹介。

 作品については「『まく子』は、誰しも持っている、どうしても失ってしまう大事な感情、想いを、もう一度取り戻してくれる作品です。僕たちの前にいきなり出てきて、花火の様に僕らの日常を映してくれて、『あいつ、バカだなぁ』って笑いながら、幸せをまいてくれる、この映画も、皆さんにとってそんな存在になる映画だとうれしいです」とコメントを寄せている。

  14歳にして初主演を務める山崎は「大役を頂き緊張していたのですが、鶴岡監督のわかりやすい指導と、スタッフさん達のサポートのおかげで、思い切って楽しく演技することができました」と撮影を振り返り「慧は思春期で子供から大人になってく過程での複雑な気持ちを表現するのが難しいと思ったのですが、実際ぼくも今、同じような境遇で、慧と重なるところが多く演じやすかったです。慧がコズエの不思議な世界観に巻き込まれていく、とても不思議で魅力的な作品で、精一杯演じさせて頂いたので、たくさんの方に観て頂けたら嬉しいです」と呼びかけている。

 そのほか、不思議な魅力を持つ美少女の転入生・コズエ役には、新音(にのん・13)、慧の母親・明美役は須藤理彩(41)が務める。撮影は、3月末から4月上旬に、群馬県四万温泉付近にて行われ、すでにクランクアップしている。



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  • 映画『まく子』キャスト陣ビジュアル公開(C)2019 「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)
  • 原作者、西加奈子(C)2019 「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)

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