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『名探偵コナン ゼロの執行人』V5 6作連続での記録更新に王手

 12日・13日の『全国映画動員ランキング』(興行通信社調べ)は、『名探偵コナン ゼロの執行人』が、土日2日間で動員19万9000人、興行収入2億7700万円をあげ、5週連続の1位となった。累計では、動員519万人、興収67億円を突破。最終興収68.9億円をあげ、劇場版シリーズ最高興収記録をもつ前作『名探偵コナン から紅の恋歌』まであと2億円弱に迫り、6作連続での記録更新に王手をかけた。

 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は、土日2日間で動員12万8000人、興収2億100万円をあげ2位をキープ。累計興収はマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品史上最速で30億円を突破した。また、18日には、MCU史上初の全国5大都市同時「絶叫&応援上映」が行われることが決定。リピーターの動員拡大でさらに数字を伸ばしそうだ。

 “警察小説×仁義なき戦い”と評される柚月裕子氏の同名小説を、役所広司松坂桃李真木よう子江口洋介らの出演で映画化した『孤狼の血』は3位に初登場。土日2日間で動員11万3000人、興収1億4700万円となった。本作は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島の架空都市・呉原を舞台に刑事、やくざ、女が、それぞれの正義と矜持を胸に生き残りを賭けて戦う生き様を描く。監督は『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌氏。客層は40代〜50代が中心、男性客が7〜8割を占めており、平日も堅実な興行が期待される。

 宗教家の大川隆法氏が製作総指揮・原案を務め、幸福の科学出版が製作した、昭和50年の東京が舞台のラブストーリー『さらば青春、されど青春。』は、5位に初登場。『君のまなざし』の大川宏洋が主演、映画『東京喰種』『笑う招き猫』などで活躍していた清水富美加は、千眼美子に改名後初の映画出演。また、主題歌で歌手デビューも果たしている。監督は「君のまなざし」の赤羽博氏。

 既存作品では、6位の『レディ・プレイヤー1』が、累計で動員131万人、興収21億円、7位の『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ‐拉麺大乱‐』が、動員133万人、興収15億円、8位の『リメンバー・ミー』が動員386万人、興収48億円を突破している。

■全国映画動員ランキング 5月12日・13日(興行通信社調べ)
1位『名探偵コナン ゼロの執行人』(1)
2位『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2)
3位『孤狼の血』(NEW)
4位『ラプラスの魔女』(3)
5位『さらば青春、されど青春。』(NEW)
6位『レディ・プレイヤー1』(5)
7位『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ −拉麺大乱−』(4)
8位『リメンバー・ミー』(6)
9位『となりの怪物くん』(7)
10位『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星』(9)
※( )内は前週の順位



関連写真

  • 5週連続1位『名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)』(C)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
  • 2位キープ『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(C)Marvel Studios 2018
  • 『孤狼の血』は3位スタート(C)2018 「孤狼の血」製作委員会 「

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