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『第42回講談社漫画賞』受賞作品決定 少年部門に『BEASTARS』

 講談社が主催する『第42回講談社漫画賞』の受賞作品が10日、発表された。少年部門は板垣巴留氏の『BEASTARS』、少女部門は沖田×華氏の『透明なゆりかご』、一般部門をおざわゆき氏の『傘寿まり子』と原作・草水敏氏、漫画・恵三朗氏の『フラジャイル』が受賞した。

 『BEASTARS』(秋田書店)は、2016年から『週刊少年チャンピオン』で連載中の作品。肉食獣と草食獣が共存する世界で、全寮制の学校に通う擬人化された動物たちが織りなす群像劇で、『マンガ大賞2018』に選ばれている。

 『ハツキス』(講談社)で連載している『透明なゆりかご』は、沖田氏が看護師見習い時代の実体験に基づいて描かれた作品。町の小さな産婦人科医院を舞台に、ひとりの感性豊かな少女の目線で、“命とは何か”を問い、見つめてゆく物語。

 『傘寿まり子』は、『BE・LOVE』(講談社)で連載しており、ベテラン作家の幸田まり子が、息子夫婦や孫夫婦との間で住居問題が勃発したことをきっかけに、「老人の自分には居場所がない」ことを感じ家出を決意するストーリー。『フラジャイル』は、生検や病理解剖などを行って病気の原因過程を診断する病理医の物語。『月刊アフタヌーン』(講談社)で連載中しており、2016年にTOKIOの長瀬智也主演でテレビドラマ化された。



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