窪塚洋介(38)の弟で俳優の窪塚俊介(36)が26日、自身のブログを更新。5月5日から20日まで東京・新宿の紀伊國屋サザンシアターで上演される舞台『たいこどんどん』を椎骨動脈解離のため、降板することを報告するとともに、ファンや共演者、スタッフに謝罪の言葉をつづった。
「『たいこどんどん』降板についてのご報告」のエントリーで窪塚は「4/22稽古後、突然の体調不良に襲われ、病院にて入念な検査をしていただいたところ、軽度の脳動脈解離の症状であることが判明した」といい「最悪の事態を防ぐべく安静にする必要があると、医師判断により降板させていただく運びとなりました」と経緯を説明。
続けて「稽古(けいこ)も大詰めとなるこの時期に、このような事態を招いてしまい、ラサール石井さんをはじめとするスタッフさん・共演者さんには甚大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまったこと、そして何より、この『たいこどんどん』を楽しみにされていたお客様に、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
代役を務める俳優の江端英久(50)に向けては「残り少ない稽古日数の中、清之助の役で入っていただける江端英久さんに対して感謝の念に堪えません」と伝え「どうかどうかこの一座の、この素晴らしい舞台の幕が開きますよう。心から祈っております」と、切に願った。
検査の結果、現在の状態については「大事に至ることなく症状も安定しており、まもなく退院できるとのことです」と明かした窪塚。最後も「重ねて、ご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます」とつづった。
また、こまつ座の公式サイトでは演出のラサール石井が「この度はこのような事態となり、お客様にご心配をおかけいたしました」と詫びつつ「窪塚くんはこの芝居のために、一年前から三味線を習い、稽古に入っても全身全霊をかけて、自分なりの若旦那像を作り上げていました。その矢先の降板は、とても残念であり我々としても苦渋の決断でした」とコメント。
「何よりも本人が一番悔しいだろうと思います。しかし、いち早く病気が発見された事で最悪の事態を免れたと考えれば、むしろ良い結果と捉えて、一日も早い完治と復帰を願っています」とし「我々このピンチを新たな試練、チャンスと受け止め、初日から千秋楽まで突っ走りますので何卒暖かいご声援をいただき、江端くんと一座の頑張りを見に劇場にお越し下さいますよう重ねてお願い申し上げます」と呼びかけている。
「『たいこどんどん』降板についてのご報告」のエントリーで窪塚は「4/22稽古後、突然の体調不良に襲われ、病院にて入念な検査をしていただいたところ、軽度の脳動脈解離の症状であることが判明した」といい「最悪の事態を防ぐべく安静にする必要があると、医師判断により降板させていただく運びとなりました」と経緯を説明。
続けて「稽古(けいこ)も大詰めとなるこの時期に、このような事態を招いてしまい、ラサール石井さんをはじめとするスタッフさん・共演者さんには甚大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまったこと、そして何より、この『たいこどんどん』を楽しみにされていたお客様に、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
代役を務める俳優の江端英久(50)に向けては「残り少ない稽古日数の中、清之助の役で入っていただける江端英久さんに対して感謝の念に堪えません」と伝え「どうかどうかこの一座の、この素晴らしい舞台の幕が開きますよう。心から祈っております」と、切に願った。
検査の結果、現在の状態については「大事に至ることなく症状も安定しており、まもなく退院できるとのことです」と明かした窪塚。最後も「重ねて、ご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます」とつづった。
また、こまつ座の公式サイトでは演出のラサール石井が「この度はこのような事態となり、お客様にご心配をおかけいたしました」と詫びつつ「窪塚くんはこの芝居のために、一年前から三味線を習い、稽古に入っても全身全霊をかけて、自分なりの若旦那像を作り上げていました。その矢先の降板は、とても残念であり我々としても苦渋の決断でした」とコメント。
「何よりも本人が一番悔しいだろうと思います。しかし、いち早く病気が発見された事で最悪の事態を免れたと考えれば、むしろ良い結果と捉えて、一日も早い完治と復帰を願っています」とし「我々このピンチを新たな試練、チャンスと受け止め、初日から千秋楽まで突っ走りますので何卒暖かいご声援をいただき、江端くんと一座の頑張りを見に劇場にお越し下さいますよう重ねてお願い申し上げます」と呼びかけている。
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2018/04/26