俳優の中川大志、5人組ダンス＆ボーカルグールプ・Da-iCEの花村想太、声優の小野賢章が26日、都内で行われた『ブラックパンサー』MovieNEX発売決定イベントに出席した。会場となった場所は『アイアンマン』や『キャプテン・アメリカ』などマーベル作品のホームコレクション150点に囲まれた場所で、マーベル作品好きの3人は互いにクイズを出し合うなど、各作品の魅力を話し終始笑いながら“男子会”を楽しんだ。

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　マーベル作品の魅力について、花村は「登場人物みんなに共感できるのは、アクション映画としてはないと思うのでハマったきっかけになりました」とにっこり。中川も「アイアンマンを最初に見たのがきっかけで、そこからアベンジャーズを父と見た。男の子にとっての夢じゃないですか、色んなヒーローが集まって戦う」と興奮し「お気に入りのキャラクターはアントマンです。アリと一緒に戦うっていう発想に驚き、あんなにアリに感情移入したのは初めて。仲間のアリが撃ち落とされるのですが、それを見て泣いちゃうのは…」と語った。

　強い女性キャラクターが登場する同作品にちなみ、MCから「強い女性はどうですか？」と聞かれた小野は「かっこいいと思います。でも、僕はやっぱりヒーローになりたいので、守ってあげたいですね」と話すと、中川は「強すぎて男の出番がなくっちゃうのは、ちょっと…」と笑わせた。

　途中、マーベル作品に関するクイズをすることになり、各自クイズを用意。中川が「ワカンダ王国は、ある作品のポストクレジットに出てくる地図に登場していました。その作品はなんでしょうか？」と問題をだすと、花村は「それ、むずっ！」と悩む一幕が。ヒントも出したが正解にならず、中川は「問題を出している側も、ちょっとフワっとしてきた」とマニアックな問題を出したことを謝った。

　最後に中川は「いつか僕もアベンジャーズに、どんな形でもいいので入りたいです。そのために頑張っていきます！」と意気込んだ。

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