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上白石萌歌、細田守監督『未来のミライ』主演抜てき 黒木華、星野源ら声優発表

 『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』に続く、細田守監督最新作『未来のミライ』(7月20日公開)の声優が11日、発表された。主人公である甘えん坊の4歳の男の子・くんちゃんに、第7回『東宝シンデレラ』オーディションでグランプリを獲得し、映画・ミュージカル・CMで活躍する若手女優・上白石萌歌(18)を抜てきし、声優に初挑戦。未来からやってくる妹・ミライちゃんを今作で細田作品3作目となる黒木華(28)が務めるほか、くんちゃんとミライちゃんの両親役で星野源(37)、麻生久美子(39)と豪華キャストが集結した。

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 細田監督が自ら原作・脚本を手がける同作は、4歳の男の子くんちゃんと未来からやってきた妹・ミライちゃんが織りなすちょっと変わった「きょうだい」の物語。

 上白石は、当初ミライちゃんの声優オーディションに参加したところ、くんちゃん役に抜てきされ、映画初主演を射止めた。「とても難しい役でしたが、模索しながらも楽しんで挑戦しました」と話す通り、一緒にアフレコをした先輩キャストと切磋琢磨しながら、持ち前ののびやかな声でくんちゃんを演じた。共演した黒木も「透明感があって、とてもいきいきしているすてきな声」、麻生は「4歳の男の子の声にしか聞こえない。ぴったりですごくかわいい」と称賛し、細田監督の期待に応えた。

 そのほか、くんちゃんが出会う謎の男を吉原光夫(39)、くんちゃんのばあば役を宮崎美子(59)、じいじ役を『バケモノの子』で熊徹を演じた役所広司(62)が務める。妹・ミライちゃんの子育てに必死な両親の姿や、くんちゃんが近未来らしき駅の中で「なくしたものは、“自分自身”というわけですね」と問われるシーンなどが描かれる新たな予告映像も公開された。

■上白石萌歌コメント
最新作が公開になる度に劇場で観ていた細田監督の作品に出演することができ、すごく幸せです。ミライちゃん役のオーディションを受けた帰りに監督から呼び止められ、4歳の男の子を演じることになり、驚きました。くんちゃん役に決まってからは、保育園で4歳の男の子と実際に遊んだり、お話をしたりして、自分が4歳だったころを思い出していました。とても難しい役でしたが、模索しながらも楽しんで挑戦しました。くんちゃんはずっと見ていても飽きないくらい愛くるしい。『未来のミライ』は、細田監督の愛を強く感じる作品です。その愛情を受け取り、くんちゃんとしてしっかり存在したいです。

■黒木華コメント
細田監督作品は、身近な出来事が繊細に描かれているのに、物語の世界観が壮大で勇気をもらうことができます。監督と今作で再びご一緒することができてとてもうれしいです。4歳の子どもが主人公の作品はなかなかないのでとても楽しみにしていました。私自身、姉弟がいるので、妹ができた時のくんちゃんの気持ちにはとても共感するところがありました。くんちゃんが少しずつ成長していく姿がほほ笑ましく、くんちゃんの冒険を通して、愛情や絆をたくさん感じられる作品です。

■星野源コメント
細田監督の世界に呼んでいただいたことを、とてもうれしく思います。僕が演じるのは、子育てと仕事に奔走し、成長せんともがいている父親です。映像を初めて観た時、くんちゃんと赤ちゃんのミライちゃんの一挙手一投足があまりにもかわいく、転げ回りました。収録も穏やかで、何か一つの生き物を全員で大事に育てている感覚になりました。いまから公開の日を楽しみにしています。

■麻生久美子コメント
『時をかける少女』を観た時から細田作品のファンでした。くんちゃんの家族は、我が家の家族構成とよく似ていてとても身近に感じました。私が演じるおかあさんは、ミライちゃんの誕生で赤ちゃん返りをするくんちゃんに手を焼きますが、私も同じことで悩んだことがあったので、共感の嵐でした。子どもはちょっとずつしか成長しませんが、その“ちょっと”ができた瞬間を見る幸せが、たくさん描かれたすてきな作品です。

『未来のミライ』予告映像
https://youtu.be/CbxrLU0HnVs



関連写真

  • 細田守監督最新作『未来のミライ』で声優を務める(左から)上白石萌歌、黒木華 (C)2018スタジオ地図
  • 『未来のミライ』声優一覧(C)2018スタジオ地図
  • 星野源はおとうさん役(C)2018スタジオ地図
  • 細田守監督最新作『未来のミライ』で声優を務める麻生久美子(C)2018スタジオ地図

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