俳優の渡辺謙(58)が主演するミュージカル『王様と私』に大沢たかお(50)が出演し、初共演することが2日、わかった。渡辺演じる王様の忠実な右腕となるクララホム首相役で出演し、共にミュージカルの聖地である英“ウエストエンド”デビューを果たす。渡辺は「僕よりミュージカル経験が豊富」と期待を寄せ、「日本の俳優はこれくらいポテンシャルあるって証明するいい機会になると思う。大沢くんの勇気に感謝したい」と歓迎した。
舞台は1860年代のタイ・バンコク。シャムの王様(渡辺)と、傲(ごう)慢な王様の王妃たち、王子・王女たちの教育係として迎えられたイギリスの教師アンナ(ケリー・オハラ)との間で発展する、型にはまらない、感情が激しくぶつかり合う関係を描いている。渡辺は2015年に米ニューヨークでミュージカルに初挑戦し、『第69回トニー賞』でミュージカル部門の主演男優賞にノミネートされた。
ブロードウェーで上演された際に大沢が観劇に訪れていたといい、渡辺を通して演出家の前で急きょオーディションのようにせりふを読む機会があった。スケジュールの都合などもありその時は出演が実現しなかったが、今回念願の初共演がかなった。
渡辺は「日本の俳優同士としてウエスト・エンドに立てるのは、ニューヨークで僕が一人でやるより誇らしい」と喜び、「誠実に芝居をする印象がある」と役者として大沢に信頼を寄せる。
全編英語での芝居に初挑戦する大沢は「通訳が入るわけでもないし、自分が挑戦できるか今はドキドキのほうが強い」としつつ、「ニューヨークまで追っかけてミュージカルを観に行くくらい、謙さんのいちファン。自分たち若い世代がもっと頑張らなければいけないところを、謙さんが一人で戦っているところを見ると尊敬します。どれだけサポートできるか考えさせられるすばらしい人」と熱を込める。
渡辺と初めて会った12、3年前のことを「いまだに忘れられないです。紙に電話番号を書いて『海外いつくるの? 絶対電話して』って言ってくれた。いつ海外で仕事するのか言われたことがなくて、人生で初めてそういう言葉をかけてもらったので、考えるようにもなりました」と振り返ると、渡辺は「俳優それぞれ人生があるし考え方もあるから、海外で仕事をするのが偉いっていうのはこれっぽっちも思っていないけれど、自分を白紙に戻して自分に何ができるか試すのはチャンスになる。大沢くんとはそんなに年も離れていないし、キャリアもあるし実力もある。俳優としていろんなチャレンジをしてほしいと思います」と語った。
『王様と私』は英の劇場ロンドン・パラディウムにて6月21日にプレビュー公演を開始し、7月3日〜9月29日まで本公演を行う。
舞台は1860年代のタイ・バンコク。シャムの王様(渡辺)と、傲(ごう)慢な王様の王妃たち、王子・王女たちの教育係として迎えられたイギリスの教師アンナ(ケリー・オハラ)との間で発展する、型にはまらない、感情が激しくぶつかり合う関係を描いている。渡辺は2015年に米ニューヨークでミュージカルに初挑戦し、『第69回トニー賞』でミュージカル部門の主演男優賞にノミネートされた。
渡辺は「日本の俳優同士としてウエスト・エンドに立てるのは、ニューヨークで僕が一人でやるより誇らしい」と喜び、「誠実に芝居をする印象がある」と役者として大沢に信頼を寄せる。
全編英語での芝居に初挑戦する大沢は「通訳が入るわけでもないし、自分が挑戦できるか今はドキドキのほうが強い」としつつ、「ニューヨークまで追っかけてミュージカルを観に行くくらい、謙さんのいちファン。自分たち若い世代がもっと頑張らなければいけないところを、謙さんが一人で戦っているところを見ると尊敬します。どれだけサポートできるか考えさせられるすばらしい人」と熱を込める。
渡辺と初めて会った12、3年前のことを「いまだに忘れられないです。紙に電話番号を書いて『海外いつくるの? 絶対電話して』って言ってくれた。いつ海外で仕事するのか言われたことがなくて、人生で初めてそういう言葉をかけてもらったので、考えるようにもなりました」と振り返ると、渡辺は「俳優それぞれ人生があるし考え方もあるから、海外で仕事をするのが偉いっていうのはこれっぽっちも思っていないけれど、自分を白紙に戻して自分に何ができるか試すのはチャンスになる。大沢くんとはそんなに年も離れていないし、キャリアもあるし実力もある。俳優としていろんなチャレンジをしてほしいと思います」と語った。
『王様と私』は英の劇場ロンドン・パラディウムにて6月21日にプレビュー公演を開始し、7月3日〜9月29日まで本公演を行う。
2018/04/04