女優の浅野温子(57)が、3月31日放送されるフジテレビ系トーク番組『かたらふ〜語らいまくり旅SP〜』(正午)で1976年の芸能界デビュー以来初となるテレビ番組MCに挑戦することが、わかった。ともにMCを務めた小堺一機と収録を終えた浅野は「もともと小堺さんにおんぶにだっこのつもりで、最初から全部お任せしているので。基本的に小堺さんなしではこの番組は成り立ちません」と感謝を込めたが、小堺は「お笑いの人たちがこれまでいろいろなMCの形を作ってきましたが、浅野さんがそれを全部壊してしまった」と、その斬新さに驚いていた。
昨年秋までのレギュラー放送では、小堺がMCを務めゲストと憧れたスター、影響を受けた人物、好きな音楽、映画、ドラマにまつわるトークを展開したが、その際にゲスト出演した浅野と意気投合。小堺がMCをオファーしたところ浅野も快諾し、今回のタッグが実現した。スペシャル番組ではアシスタントのみやぞん(ANZEN漫才)とゲストの加藤一二三氏、平野ノラ、本田望結、本田紗来とともに街ブラロケを敢行する。
小堺は「新しい形のMCと言うか、私は30年、習ったとおりのことしかしてこなかったなと痛感していまして、今回浅野さんにはこういうやり方もあるのよと、いい意味でビンタを食らったような、愛のむちをいただいたような感じで、目が覚めましたね」と刺激をうけたようで「バラエティー業界が度肝を抜かれると思います」と太鼓判を押した。
そんな浅野は「小堺さんがおっしゃるように、私が壊してしまってどうにもまとまらないものを、小堺さんがひとつひとつ積み上げてくれて、どうにか番組になるという。私は壊しているだけ」とちょっぴり反省。番組内ではサプライズゲストも乱入し、出演者一同が大絶叫するという展開も。みどことについて小堺が「全部ですよ。どうなっているのかは私にもわからない(笑)」と期待を込める一方で浅野は「全部カットされているんじゃないでしょうか(笑)」と恐縮していた。
昨年秋までのレギュラー放送では、小堺がMCを務めゲストと憧れたスター、影響を受けた人物、好きな音楽、映画、ドラマにまつわるトークを展開したが、その際にゲスト出演した浅野と意気投合。小堺がMCをオファーしたところ浅野も快諾し、今回のタッグが実現した。スペシャル番組ではアシスタントのみやぞん(ANZEN漫才)とゲストの加藤一二三氏、平野ノラ、本田望結、本田紗来とともに街ブラロケを敢行する。
小堺は「新しい形のMCと言うか、私は30年、習ったとおりのことしかしてこなかったなと痛感していまして、今回浅野さんにはこういうやり方もあるのよと、いい意味でビンタを食らったような、愛のむちをいただいたような感じで、目が覚めましたね」と刺激をうけたようで「バラエティー業界が度肝を抜かれると思います」と太鼓判を押した。
そんな浅野は「小堺さんがおっしゃるように、私が壊してしまってどうにもまとまらないものを、小堺さんがひとつひとつ積み上げてくれて、どうにか番組になるという。私は壊しているだけ」とちょっぴり反省。番組内ではサプライズゲストも乱入し、出演者一同が大絶叫するという展開も。みどことについて小堺が「全部ですよ。どうなっているのかは私にもわからない(笑)」と期待を込める一方で浅野は「全部カットされているんじゃないでしょうか(笑)」と恐縮していた。

2018/03/27