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たつき監督、アニメ『ケムリクサ』制作状況発表 「第1話、なかったことにした」

 人気アニメ『けものフレンズ』などで知られるたつき監督と福原慶匡プロデューサーが24日、東京ビッグサイトで開催中の『AnimeJapan 2018』(25日まで)で行われた『BSフジpresents アニメギルド2018放送作品発表スペシャルステージ』に出席。たつき監督による自主制作テレビアニメ『ケムリクサ』の制作状況について語った。

 同作は、1月に都内で行われたトークイベントでテレビアニメ化を発表しており、放送時期などの動向が注目されていたが、福原プロデューサーは開始早々「きょう、重大発表はありません」と断言しファンを笑わせた。

 制作状況について、たつき監督は「きのう、おとといに1話(の制作)をなかったことにした。前の作品みたいな感じになったので」と驚きの発言をして、作り直していることを明らかにした。

 放送時期や放送局についても触れ、福原プロデューサーは「情報解禁前なので発表はできませんが、決めてはいる。早い内に報告できればいいなと思っています」と宣言。これに対して、たつき監督は「感づかれているところもあると思います」と、BSフジのステージイベントということで、放送局のヒントを与える場面もあった。放送時期は、たつき監督は「ゆっくり待ってもらえれば。忘れたころに」と訴えた。

 最後に、たつき監督は「ホソボソと頑張ります」とマイペースな感じで意気込み。福原プロデューサーは「たつき監督が倒れないように、しっかり守っていこうと思います」と語った。

 『ケムリクサ』は、赤い霧に包まれている世界を舞台に、異形の敵(虫)と戦う少女たちの姿が描かれた3DCGアニメ。激しい戦闘や少しグロテスクな描写なども見られるSFアクションとなっている。タイトルの「ケムリクサ」はタバコのような外観をしたもので、傷を治癒する効果があるが、虫にとっては毒であるため虫の対抗手段の武器としても使われる。

 たつき監督率いる自主制作グループ・irodoriによって2010年に公開されていた作品で『第24回CGアニメコンテスト』で作品賞を受賞した。



関連写真

  • TVアニメ化が発表された『ケムリクサ』ビジュアル
  • 『ケムリクサ』の制作状況について語った福原慶匡プロデューサー

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