吉本興業の大崎洋社長が20日、都内で行われた『島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』概要発表会見に出席。今年で10年目を迎えた同映画祭の赤字が縮小していることを明かし「100年経てば黒字かな」と話し、笑わせていた。
司会を務めたガレッジセールのゴリは冒頭で「第1回が終わった時に、あまりの過酷な労働状況に、みんなが痩せこけていった。打ち上げで大崎社長は『10年続けたい』って言った時に会場のみんなが『もうやめてくれ…』と思った」としみじみ。当初は懐疑的な目もあったが、島民にも受け入れられるようになり、ゴリは「吉本社員はどういう風に聞くかわからないですが、ぜひとも20年、30年やっていただきたい」と呼びかけた。
同映画祭は赤字で終わることが“恒例”で芸人が毎年、ネタにしている。大崎社長は「10年間、ずっと赤字で続けてまいりましたが、少しづつ減ってきている。100年経てば黒字になるかな」と“ブラックジョーク”で笑わせた。
那覇市、北中城村などで4月19〜22日まで開催される同映画祭。沖縄をエンターテイメントあふれる島にすることを目標に実施。第10回開催となり、「ラフ&ピース」のコンセプトに沿った作品を上映する。
会見には、特別招待作品の『洗骨』より照屋年之監督(ガレッジセール・ゴリ)、特別上映作品の『ニワトリ★スター』より井浦新、TV DIRECTOR'S MOVIEの『劇場版ドルメンX』より音楽プロデューサーのくっきー(野性爆弾)、『Bの戦場』よりよしこ(ガンバレルーヤ)、『美人が結婚してみたら』より脚本のじろう(シソンヌ)、『サクらんぼの恋』より宮川大輔、『耳を腐らせるほどの愛』より脚本の石田明(NON STYLE)と主演の井上裕介(NON STYLE)、『家族のはなし』より鉄拳、地域発信型映画『空からの花火』より小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、スポーツ部門で元スピードスケートの岡崎朋美氏、エンディングライブに出演する前川真悟(かりゆし58)、島袋寛子が出席。司会はガレッジセールと木佐彩子アナが務めた。
司会を務めたガレッジセールのゴリは冒頭で「第1回が終わった時に、あまりの過酷な労働状況に、みんなが痩せこけていった。打ち上げで大崎社長は『10年続けたい』って言った時に会場のみんなが『もうやめてくれ…』と思った」としみじみ。当初は懐疑的な目もあったが、島民にも受け入れられるようになり、ゴリは「吉本社員はどういう風に聞くかわからないですが、ぜひとも20年、30年やっていただきたい」と呼びかけた。
同映画祭は赤字で終わることが“恒例”で芸人が毎年、ネタにしている。大崎社長は「10年間、ずっと赤字で続けてまいりましたが、少しづつ減ってきている。100年経てば黒字になるかな」と“ブラックジョーク”で笑わせた。
那覇市、北中城村などで4月19〜22日まで開催される同映画祭。沖縄をエンターテイメントあふれる島にすることを目標に実施。第10回開催となり、「ラフ&ピース」のコンセプトに沿った作品を上映する。
会見には、特別招待作品の『洗骨』より照屋年之監督(ガレッジセール・ゴリ)、特別上映作品の『ニワトリ★スター』より井浦新、TV DIRECTOR'S MOVIEの『劇場版ドルメンX』より音楽プロデューサーのくっきー(野性爆弾)、『Bの戦場』よりよしこ(ガンバレルーヤ)、『美人が結婚してみたら』より脚本のじろう(シソンヌ)、『サクらんぼの恋』より宮川大輔、『耳を腐らせるほどの愛』より脚本の石田明(NON STYLE)と主演の井上裕介(NON STYLE)、『家族のはなし』より鉄拳、地域発信型映画『空からの花火』より小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、スポーツ部門で元スピードスケートの岡崎朋美氏、エンディングライブに出演する前川真悟(かりゆし58)、島袋寛子が出席。司会はガレッジセールと木佐彩子アナが務めた。
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2018/03/20