指揮者の小澤征爾氏(82)が大動脈弁狭窄(きょうさく)症と診断され、治療のため1ヶ月入院することが「小澤征爾音楽塾」の公式サイトで8日、発表された。今月、出演予定だった『小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXVI』も全公演(東京・愛知・京都)の降板が決定した。 サイトでは同公演でラヴェルの歌劇『子どもと魔法』の指揮者が小澤氏からデリック・イノウエ氏へ変更となったことと、小澤氏の全公演降板を発表。「小澤は、病院で検査を受けた結果、3月2日(金)に『大動脈弁狭窄症』であることがわかり、主治医より、精密検査と治療のため約1ヶ月の入院を要するという診断を受け、治療に専念することにいたしました」とその理由を説明した。
2018/03/08