インドで歴代No.1の興行収入を記録した『バーフバリ　伝説誕生』の続編にして完結作『バーフバリ　王の凱旋』。昨年12月29日の公開初日以降、日本でもSNSなどで熱い感想があふれ、興収は1億円を突破。ヒットを祝して、WEB限定の予告映像が28日、解禁された。

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　同作は、インドの王国を舞台に、祖父から孫の3代にわたる愛と裏切りと復讐を描く物語。前作同様、続編もうわさがうわさを呼んでいる状態で、鑑賞した観客のSNSは「今週一杯風邪気味だったけども、実際に『バーフバリ』観終わった後の体調の良さは凄かった」「わかる！　肌の調子がいい！　あれはバーフバリのお陰だったのか…！」「観賞前：美容と健康に良いと聞いていたが、信じてなかった。観賞後：大量に涙とアドレナリンが出てスッキリ。喉の不調が消えた」など、異様なテンションの書き込みで盛り上がっている。

　前作に続いて絶叫上映（観客が主人公の名前などを叫びながら鑑賞する）や、マサラ上映（絶叫上映に＋クラッカーや鳴り物／紙吹雪の使用もOKな究極のお祭り上映）が実施されるなど、“参加型”の上映も好評。今後さらにブームを起こしそうだ。

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