“ひとり芸日本一”を決定する『R-1ぐらんぷり2018』決勝戦の審査員が、桂文枝、関根勤、久本雅美、ヒロミ、陣内智則に決定した。決勝の審査は、各審査員の投票に、視聴者によるdボタンを使った“お茶の間d投票”の結果を加えて実施。久本と陣内は、今回が初の『R-1』審査員となる。
今回の決勝戦には、カニササレアヤコ、河邑ミク、霜降り明星・粗品、濱田祐太郎、おいでやす小田、おぐ、ルシファー吉岡、チョコレートプラネット長田、紺野ぶるま、ゆりやんレトリィバァの10人がファイナリストとして選出。ネタ順抽選は、Aブロックのトップバッターにルシファー、カニササレ、小田、おぐ、Bブロックに河邑、長田、ゆりやん、復活ステージ2位、Cブロックに濱田、紺野、粗品、復活ステージ1位となった。
今回の決定を受けて、久本は「審査するのはおこがましいと思いましたが、『笑いに行こう! 楽しませてもらおう!』と思っています」とコメント。決勝進出者の顔ぶれについても「活躍している人が挑戦しているのが『えらいなあ』と思います。どんな人がどんなお笑いの世界観をぶつけてくるのか! ひとりで頑張っている芸人魂を、私もとても楽しみにしています」と期待を寄せた。
一方、第1回と2回の『R-1』決勝進出者としての実績を持つ陣内は「僕も現役でネタをやっている芸人なので最初は戸惑いましたが、やるからには自分のためにも、出演者のためにも、厳しくしっかり審査したいと思います」と意気込み。「決勝進出者なので、間違いなく面白い10組だと思います。ただただ楽しんでください!」と呼びかけている。
第1回は、当時芸能事務所に所属していなかった、だいたひかるが優勝。その後は、浅越ゴエ(第2回)、ほっしゃん。(第3回)、博多華丸(第4回)、なだぎ武(第5、6回連覇)、中山功太(第7回)、あべこうじ(第8回)、佐久間一行(第9回)、COWCOW・多田健二(第10回)、三浦マイルド(第11回)、やまもとまさみ(第12回)、じゅんいちダビッドソン(第13回)、ハリウッドザコシショウ(第14回)、アキラ100%(第15回)が栄光に輝き、トップ芸人の仲間入りを果たしている。
プロアマ問わず一人芸の面白さだけで競う今大会には、史上最多となる3795人がエントリー。司会は15回連続の雨上がり決死隊とフジテレビの宮司愛海アナウンサーが担当。決勝戦の模様は、3月6日の午後7時からカンテレ・フジテレビ系全国ネットで生放送される。
今回の決勝戦には、カニササレアヤコ、河邑ミク、霜降り明星・粗品、濱田祐太郎、おいでやす小田、おぐ、ルシファー吉岡、チョコレートプラネット長田、紺野ぶるま、ゆりやんレトリィバァの10人がファイナリストとして選出。ネタ順抽選は、Aブロックのトップバッターにルシファー、カニササレ、小田、おぐ、Bブロックに河邑、長田、ゆりやん、復活ステージ2位、Cブロックに濱田、紺野、粗品、復活ステージ1位となった。
今回の決定を受けて、久本は「審査するのはおこがましいと思いましたが、『笑いに行こう! 楽しませてもらおう!』と思っています」とコメント。決勝進出者の顔ぶれについても「活躍している人が挑戦しているのが『えらいなあ』と思います。どんな人がどんなお笑いの世界観をぶつけてくるのか! ひとりで頑張っている芸人魂を、私もとても楽しみにしています」と期待を寄せた。
一方、第1回と2回の『R-1』決勝進出者としての実績を持つ陣内は「僕も現役でネタをやっている芸人なので最初は戸惑いましたが、やるからには自分のためにも、出演者のためにも、厳しくしっかり審査したいと思います」と意気込み。「決勝進出者なので、間違いなく面白い10組だと思います。ただただ楽しんでください!」と呼びかけている。
第1回は、当時芸能事務所に所属していなかった、だいたひかるが優勝。その後は、浅越ゴエ(第2回)、ほっしゃん。(第3回)、博多華丸(第4回)、なだぎ武(第5、6回連覇)、中山功太(第7回)、あべこうじ(第8回)、佐久間一行(第9回)、COWCOW・多田健二(第10回)、三浦マイルド(第11回)、やまもとまさみ(第12回)、じゅんいちダビッドソン(第13回)、ハリウッドザコシショウ(第14回)、アキラ100%(第15回)が栄光に輝き、トップ芸人の仲間入りを果たしている。
プロアマ問わず一人芸の面白さだけで競う今大会には、史上最多となる3795人がエントリー。司会は15回連続の雨上がり決死隊とフジテレビの宮司愛海アナウンサーが担当。決勝戦の模様は、3月6日の午後7時からカンテレ・フジテレビ系全国ネットで生放送される。
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2018/02/22