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VR センス、『進撃の巨人』と『戦国無双』を今冬リリース

 コーエーテクモウェーブが19日、昨年12月に稼働を開始した新型VRマシン『VR センス』の”より遊びやすく進化させた”新施策の発表会を都内で開催。「ジョイモバ」によるスマートフォンとの連携機能の搭載と新タイトル『進撃の巨人』と『戦国無双』を今冬にリリースすることを発表した。


『進撃の巨人』と『戦国無双』を今冬にリリース発表(C)コーエーテクモウェーブ All rights reserved.

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 『VR センス』は、世界初となる五感を刺激するギミックを搭載した多機能VR筐体。アクションを体感させる多機能3Dシートのほか、香り機能、ミスト機能、風機能といった、多彩な8つの機能が用意されている。これにより、ほかのVRタイトルにはないプレイ体験が生み出されている。

 発表された「ジョイモバ」とは、ユーザーがスマートフォンを使って『VR センス』と連動できるシステム。機能の例としてクリアスピードを競う「タイムアタックランキング」、累計スコアでランク上位を狙う「累計スコアランキング」など、全国のユーザーと競うことができる。ほかにも、ゲームのミッションをコンプリートすることで、レア画像や特別ステージの開放なども行うという。

 新タイトル『進撃の巨人』と『戦国無双』は、昨年の発表ではリリース時期を2018年中の予定としていたが、今回の発表会で今冬にすることを発表した。

 また、今後のアップデート予定も発表。22日に『DEAD OR ALIVE Xtreme SENSE』で新キャラ「あやね」を追加、『G I JOCKEY SENSE』で新モードを配信し、3月以降には『超 真・三國無双』で男女の新パートナーキャラが追加される。

 最後に阪口一芳社長は「10〜11日に行われた『ジャパン アミューズメント エキスポ2018』に出展した時、海外や一般ユーザーの人から高い評価をいただいた。これからもプレイヤーの満足度を上げて行きたい」と語った。

 『VR センス』の筐体は“スパークリングシルバー”と“スパークリングブルー”の2種類があり、収録タイトルが違う。スパークリングシルバーの収録タイトルは『超 真・三國無双』、『G I JOCKEY SENSE』、『DEAD OR ALIVE Xtreme SENSE』で、スパークリングブルー収録タイトルは『3 Majesty×X.I.P. DREAM☆LIVE』、『ホラーSENSE 〜だるまさんがころんだ〜』、『超 戦国コースター』で展開している。

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  • 『DEAD OR ALIVE Xtreme SENSE』のキャラ画像(C)コーエーテクモウェーブ
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