テレビ東京系のBS局・BSジャパンでは、2月22日の「猫の日」に「BSニャパン」という掛け声のもと、猫が登場する番組やCM、番組内のどこかに猫の何かを仕込むという猫だらけの編成を行う。当日放送される、コワモテ(俳優の田中要次)が猫を愛でるだけのドラマ『猫とコワモテ2(にゃん)』(後9:00)の撮影秘話を紹介する。
2016年1月2日に放送された第1作は、猫の楽園との呼び声高い、谷中からスタート。ロケハンに行くも、冬という季節がらなのか、どこかで暖をとっているらしく、街中に姿がない。焦る撮影スタッフ。地元の人に「暖かければ、よくいる」という「猫御用達スポット」を聞き込み、撮影当日の晴天をひたすら祈る。撮影当日は、半ばダメ元だったにも関わらず、猫大好き俳優・田中要次の引き寄せパワーによるものなのか、たくさんの地域猫を撮影することができた。
田中が演じるコワモテは、無口という設定。主役なのにせりふが少ない。つまり現場でのせりふチェックも必要ない。今回の『猫とコワモテ2(にゃん)』では、ほかの演者をよそに、「みんな、せりふ覚えるの大変だね」と猫と戯れっぱなしで、「ドラマの撮影している感じがしない」とご機嫌だった。
ドラマや映画の撮影で、待ち時間つきもの。ただこのドラマの現場では、ほとんどが猫の「ベストな状態待ち」。人間はその場を動けず、いずれ訪れるであろうタイミングをただ待つしかないのだが、キャストは皆、ガチの猫好きだったため、「猫待ち」でもギスギスすることなし。
撮影最終日には奇跡も起きた。みぞれ混じりの外ロケとなり撮影準備は通常の2倍の時間を要した。シーンのつながり的に、撮影終了のタイムリミットは日没。絶望感漂う中、現れたのが天才猫。一発OKを連発した猫の頑張りで、無事、時間内に撮影が終了したという。
現場では、猫たちを(それに翻弄され右往左往するスタッフに対しても)目を細め、温かく見守る演者たちの姿が。田中は、雨の中差し出された傘を「僕ではなく猫に」と断り、嶋田久作は「猫ちゃんたちをリラックスさせてあげないと。普通じゃないプレッシャーなんだから」と気遣う。本編で見せる猫への愛情あふれる表情は、たぶん、素だ。
2016年1月2日に放送された第1作は、猫の楽園との呼び声高い、谷中からスタート。ロケハンに行くも、冬という季節がらなのか、どこかで暖をとっているらしく、街中に姿がない。焦る撮影スタッフ。地元の人に「暖かければ、よくいる」という「猫御用達スポット」を聞き込み、撮影当日の晴天をひたすら祈る。撮影当日は、半ばダメ元だったにも関わらず、猫大好き俳優・田中要次の引き寄せパワーによるものなのか、たくさんの地域猫を撮影することができた。
ドラマや映画の撮影で、待ち時間つきもの。ただこのドラマの現場では、ほとんどが猫の「ベストな状態待ち」。人間はその場を動けず、いずれ訪れるであろうタイミングをただ待つしかないのだが、キャストは皆、ガチの猫好きだったため、「猫待ち」でもギスギスすることなし。
撮影最終日には奇跡も起きた。みぞれ混じりの外ロケとなり撮影準備は通常の2倍の時間を要した。シーンのつながり的に、撮影終了のタイムリミットは日没。絶望感漂う中、現れたのが天才猫。一発OKを連発した猫の頑張りで、無事、時間内に撮影が終了したという。
現場では、猫たちを(それに翻弄され右往左往するスタッフに対しても)目を細め、温かく見守る演者たちの姿が。田中は、雨の中差し出された傘を「僕ではなく猫に」と断り、嶋田久作は「猫ちゃんたちをリラックスさせてあげないと。普通じゃないプレッシャーなんだから」と気遣う。本編で見せる猫への愛情あふれる表情は、たぶん、素だ。
2018/02/18