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フェロ☆メン・諏訪部&鳥海「音楽朗読劇」で示した声優魂 “10年目”へファンに恩返し誓う

 諏訪部順一鳥海浩輔の声優ユニット・フェロ☆メンが1月27・28日、千葉・舞浜アンフィシアターで音楽朗読舞台『AnGeL fAlL(エンジェルフォール)』を開催した。2日間で全3公演が行われ、全公演すべて結末が異なるマルチエンディングストーリーに挑戦し、朗読劇のほか歌声を披露するなど、会場に集まったファンの心を揺さぶり大成功を収めた。その余韻も残る中、諏訪部と鳥海が、ORICON NEWSに公演後の率直な気持ち、CDデビューからまもなく10年目を迎えるフェロ☆メンとしての今後について語ってくれた。

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■音楽朗読劇への挑戦は『声優』という立ち位置にこだわり「ファンへの気持ちを可視化」

 今回の舞台はフェロ☆メン自らのプロデュースで、バイオリンやホルンなどの生演奏、立体的に見せる光の演出で、中世ヨーロッパに似た世界観を表現。完全オリジナルの初舞台公演を終えて、諏訪部は「公演の全てに目を配りながら制作を行ってきたので、事故なく無事に終えることができて本当に良かったです。これまで作ってきたフェロ☆メンの世界観を、自分たちがイメージする形でご覧頂けたように思います」とホッとした様子。鳥海も「今回、フェロ☆メンとして、そして個人としても初めての本格的な音楽朗読舞台ということで、当日を迎えるまでは普段は感じることのない緊張感や重圧みたいなものはあったのですが、実際に始まってしまえば、それらを超越した充実感を得ることができました。とにかく感謝!です」と振り返った。

 2009年3月にCDデビューしたフェロ☆メンは、音楽活動がメイン。同舞台でも、朗読だけでなく歌声も披露した。舞台の設定上、大きく動くことができなかったが、ファンを声だけで魅了し、これぞ「声優の底力」と言わせる圧巻の姿を見せつけた。諏訪部は「音楽ライブではなく、音楽朗読舞台としたのは、『声優』という立ち位置にこだわるがゆえ。日頃、我々2人の本業を応援して下さっている皆さまへの感謝の気持ちを可視化する。それがフェロ☆メンの活動目的です。多くの関係者の皆さんの知恵や技術をお借りして作り上げた今回の舞台。自分にとっても素敵な『ギフト』となりました。作り手・受け手、関わるすべての方々に心から感謝しています」と、「声優」という職業のこだわりを改めて熱く語ってくれた。

■転売防止対策で結果を残し「理解と協力があれば、皆が気持ちよくイベントが行える」

 本公演では、来場者に対して、入場時に写真付き身分証明書を提示してもらいIDチェックを行うなど転売防止対策に取り組み、諏訪部は「事前にご理解とご協力を呼びかけた甲斐もあり、すべての公演を定時開演で行うことができました。スタッフ側がホスピタリティーの意識を高め、お客様もそれに応えて下されば、皆が気持ち良くイベントが行うことは可能」と、無事に公演を終え、転売問題について結果を残せたことにも手応えを感じているようだ。

■フェロ☆メンとしての今後の活動 「御恩には御恩で返す」

 同公演では、日ごろ仕事などで関わりがある声優・能登麻美子井上和彦中村悠一ら豪華なキャスティングが実現。約2時間半の公演終了後、スタンディングオベーションが鳴り止まない一幕もみられた。

 舞台の成功を糧に、フェロ☆メンはこれからどこへ向かうのか。諏訪部は「多くのクリエイターの皆さんとの共同作業の中で、改めて本当に多くの事を学ばせて頂きました。そして、我々からのギフトを真っ直ぐ受け止めて下さる皆様さまへの感謝の気持ちもより深いものとなりました。御恩には御恩で返す! 得た糧を活かして、関わるすべての人が『楽しかったね』と振り返ることができるモノ作りを目指し、相方とともに引き続き頑張りたいと思います」と決意新たに語ってくれた。鳥海も「正直まだ終わったばかりで、すぐに次、という風には考えられないのですが、こんな貴重な経験をさせていただいたので、皆さんからもらったパワーで必ず、また何か素晴らしいモノをお届けできると思います」と意気込み、2人ともファンへの恩返しを約束していた。



関連写真

  • フェロ☆メン音楽朗読舞台『AnGeL fAlL(エンジェルフォール)』の模様
  • フェロ☆メン音楽朗読舞台『AnGeL fAlL(エンジェルフォール)』の模様
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  • フェロ☆メン音楽朗読舞台『AnGeL fAlL(エンジェルフォール)』の模様
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