女優の米倉涼子や上戸彩らが所属する芸能事務所・オスカープロモーションが芸能界初となる宇宙産業を大きくサポートする「宇宙戦略プロジェクト『みんなの宇宙』」を発足させることが、明らかになった。1月31日、所属するタレントの岡田結実、男劇団・青山表参道X(栗山航、宇野結也、定本楓馬、仲田博喜)が出席の都内で発表記者会見が行われた。
『みんソラ』と名付けられた同プロジェクトではオスカープロが3月より宇宙開発本部を発足させ、宇宙におけるエンターテインメントをテーマにさまざまな宇宙産業のサポートをしていく活動を開始。岡田はサイエンスコミュニケーター、青山表参道X30人がサポーターに就任する。
まず手がけるのは宇宙旅行をVR体験できる『ENJOY ONE』の技術開発とコンテンツ協力。日本初・世界初の宇宙トイで安全に宇宙旅行を楽しむことができる。今回はファーストミッションとして360度カメラと通信アンテナを搭載したオリジナル個人用超小型飛翔体の開発に着手。19年にはテストフライト、東京五輪2020年の打ち上げを目指し、そのデザインやコンテンツ企画、そして今後のプロジェクトについて発信する役割を岡田が担当する。
このほかにも宇宙関連の展覧会、イベント、教育、映像、ライフスタイルグッズの展開も進行。実行にあたってさまざまな企業とのコラボレーションも計画にあがっており、これらの活動を通して将来的には法人化も視野にいれているという。
会見に登壇した同プロダクション・副社長の鈴木誠司氏は「宇宙に関するスペースエンタテイメントコンテンツの開発やそのプロモーションを主とした宇宙を遊び場にするスペースエンタテインメントカンパニーを目指していきます」と掲げている。
『みんソラ』と名付けられた同プロジェクトではオスカープロが3月より宇宙開発本部を発足させ、宇宙におけるエンターテインメントをテーマにさまざまな宇宙産業のサポートをしていく活動を開始。岡田はサイエンスコミュニケーター、青山表参道X30人がサポーターに就任する。
まず手がけるのは宇宙旅行をVR体験できる『ENJOY ONE』の技術開発とコンテンツ協力。日本初・世界初の宇宙トイで安全に宇宙旅行を楽しむことができる。今回はファーストミッションとして360度カメラと通信アンテナを搭載したオリジナル個人用超小型飛翔体の開発に着手。19年にはテストフライト、東京五輪2020年の打ち上げを目指し、そのデザインやコンテンツ企画、そして今後のプロジェクトについて発信する役割を岡田が担当する。
このほかにも宇宙関連の展覧会、イベント、教育、映像、ライフスタイルグッズの展開も進行。実行にあたってさまざまな企業とのコラボレーションも計画にあがっており、これらの活動を通して将来的には法人化も視野にいれているという。
会見に登壇した同プロダクション・副社長の鈴木誠司氏は「宇宙に関するスペースエンタテイメントコンテンツの開発やそのプロモーションを主とした宇宙を遊び場にするスペースエンタテインメントカンパニーを目指していきます」と掲げている。
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2018/01/31