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ライムスター宇多丸、TBSラジオ“プロ野球中継枠”で新ワイド番組 『タマフル』は約11年で終了

 1952年から約65年間にわたって放送され、昨シーズンをもって終了することになったTBSラジオのプロ野球中継。その後継として、ヒップホップグループ・RHYMESTERの宇多丸がパーソナリティーを務める新ワイド番組『アフター6ジャンクション』(月〜金 後6:00〜9:00)が4月2日からスタートすることがわかった。27日放送の『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』(毎週土曜 後10:00)内で発表された。

 新番組のタイトルは、仕事終わり、学校終わりの時間帯に趣味や嗜好(しこう)を共通点としてリスナーがつながる場となるようにとの思いを込めて命名。映画、音楽、本といったカルチャーを中心に扱う番組のパーソナリティーにうってつけの存在として宇多丸を抜てき。各曜日パートナーにはTBSアナウンサーが出演し、ラインナップは後日発表される。

 2007年4月7日から同局でスタートした『ウィークエンド・シャッフル』(通称:タマフル)で、これまで10年以上“土曜の夜”のパーソナリティーを担当してきた宇多丸。09年にはギャラクシー賞のDJパーソナリティー賞も受賞するなど、リスナーから熱狂的な支持を集めてきた宇多丸が満を持して“平日の夜”に登場する。今回のワイド番組パーソナリティー就任に伴い、今年3月31日の放送を持って『タマフル』の放送は終了する。

 この日の番組冒頭で、宇多丸は「2007年4月7日から始まり、10年間続いてようやくね。いろいろあったんですけど、何とか乗り切って聴取率単独首位を取ることができました。そんな中、今年3月31日の放送を持って終わりま…す」と『タマフル』の終了を発表。続けて「捨てる神あれば拾う神あり…ということですかね。世の中。私、宇多丸はラジオやめへんでー」と力強く宣言し、新ワイド番組のパーソナリティーを務めることを明かした。

 新番組のテイストについては「精神としては『ウィークエンド・シャッフル』と同じ。スタッフなどもほぼほぼ引っ越しする感じですので、タマフルファンの方は嘆かないでほしい」と説明。「平日の月曜から金曜まで3時間やるっていうことは、これまでの約7倍になる。今までできなかったようなことが実現できるんじゃないでしょうか」と期待をふくらませながら「65年間誰もやっていなかった枠をやることになるので、数字(聴取率)の勝ち負けもないと思っているので、いいとか悪いとか言わないで」と明るいトーンで呼びかけた。

 昨年11月に同局内で行われた定例会見で、プロ野球中継を終了することを発表した際、入江清彦社長は「4月からの新番組では聴取率の結果には拘らず、多様なターゲット設定と企画開発によって『新しいラジオの需要』を編成的・営業的に開発していきたいと考えています」との見通しを示していた。



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