ドラマーで歌手のシシド・カフカが9日、東京・日本橋三越本店7階で写真展『オードリー・ヘプバーン』でトークショーを開催。誰もがうらやむスタイルの持ち主だが、それがコンプレックスだった過去を明かした。 オードリーをイメージしたという髪型で登場したカフカは一足先に同展を内覧。「あらためて見ると違った顔が見える」と見どころを語った。オードリーは細い首がコンプレックスだったが、それを隠すようなファッションがトレードマークとなった。自身のコンプレックスを問われると「小学校卒業のときに、これぐらいの身長があった。それをコンプレックスに感じたことはあります」と振り返る。今では代名詞となった際立つスタイルが悩みのタネだった過去を告白した。
2018/01/09