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ダイアモンド☆ユカイが「男性不妊症治療」講演 高校生らに「知る事の大切さを」

 『埼玉県こうのとり大使』で歌手のダイアモンド☆ユカイ(55)が20日、『埼玉県立川越工業高等学校110周年記念行事』(ウェスタ川越 大ホール)内で、「自身の体験を通し、知る事(知識)の大切さを伝えたい」という思いから、男子高校生ら約900人に向けて「男性不妊症治療」の講演を行った。

 以前、ある高校の先生や保健師との会話の中で「授業で『避妊』は教えるが『不妊』がある事を教える機会がない」という話を聞いたユカイは、今年の4月に県庁の担当者と相談。「男子高校生に向けて話をする機会が作れたら」という熱い思いが伝わり「全校生徒が集まるので良いのではないか」と、同日に行われる『110周年記念行事』の中での講演実施が決まった。

 この日の講演では、ロックバンド・RED WARRIORSのデビューをはじめ、40歳くらいまでかなりやんちゃな生活をしていた経験から、そんな自分が、まさか子供ができない「無精子症」であることを知った、45歳当時の思いなどを赤裸々に告白。

 「当時は本当に男性不妊があるとは知らなかった」というユカイだが、「本当に子どもが欲しいと思うカップルで、パートナーが自分みたいに無精子症であることを知らなかったら、どんなに頑張っても子供を授かる事が出来ない。女性の大事な人生の時間を無駄にしないよう、男性も男性不妊がある事を知って検査を受ける勇気をもってもらいたい」と、高校生たちに熱く語りかけた。

 男性不妊の手術・治療に取り組んだ結果、現在は長女の新菜(ニーナ)ちゃん、双子の頼音(ライオン)くん、匠音(ショーン)くんの3児のパパとなったユカイ。

 真剣な眼差しで話に耳を傾ける生徒に向けて「今の時代、無精子症と診断されても子供を授かる可能性もある」と力強く呼びかけると「まだ皆さんは高校生だけれども、将来訪れる時に思い出して欲しい」と伝えた。



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