欅坂46の妹分グループ・けやき坂46が13日、千葉・幕張メッセ イベントホールで全国ツアー(6ヶ所8公演)の千秋楽『ひらがな全国ツアー2017 FINAL!』を開催し、単独ライブでは最多の7000人を熱狂させた。アンコールの最後には11日のリハーサルで左手首を骨折し、ライブ欠席が発表されていた柿崎芽実も登場。初ツアーのフィナーレを全員で迎え、会場はグループのモットーである“ハッピーオーラ”で包まれた。 オープニングは齊藤京子の「ツアーファイナルいくぞー!」の掛け声一発、初のオリジナルソング「ひらがなけやき」でスタート。欅坂46のダンスナンバー「語るなら未来を…」では齊藤が、2ndシングル「世界には愛しかない」では影山優佳がセンター務めた。進行役の佐々木久美が柿崎の休演を伝え、「芽実は笑顔で送り出してくれたので、11人でステージに立っているつもりで頑張ります」とあいさつすると、大声援が送られた。

この記事の画像

  • 欅坂46の妹分グループ・けやき坂46、全国ツアー千秋楽『ひらがな全国ツアー2017 FINAL!』を開催
  • けやき坂46全国ツアー千秋楽『ひらがな全国ツアー2017 FINAL!』の模様
  • けやき坂46全国ツアー千秋楽『ひらがな全国ツアー2017 FINAL!』の模様
  • けやき坂46全国ツアー千秋楽『ひらがな全国ツアー2017 FINAL!』の模様
  • けやき坂46全国ツアー千秋楽『ひらがな全国ツアー2017 FINAL!』の模様
  • けやき坂46全国ツアー千秋楽『ひらがな全国ツアー2017 FINAL!』の模様
  • けやき坂46全国ツアー千秋楽『ひらがな全国ツアー2017 FINAL!』の模様

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索