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「M-1は素晴らしい大会です。あんなに漫才のやりやすい環境を作ったお客さんとスタッフにも感謝やな〜。こんな素敵な大会がオレ等の頃にもあったらなぁ〜。少し羨ましいです」。審査員を務めたダウンタウン松本人志が、自身のツイッターでこうつぶやくほど、『M-1グランプリ2017』は充実していた。さまざまなマイナーチェンジが行われ、出場者・審査員・MCにも少なからず影響があるのではと思われた13回目の『M-1』を改めて振り返ってみたい。 今大会からネタ披露の順番が「笑神籤(えみくじ)」による抽選で直前まで決まらない新ルールが採用され、出場者たちは常に舞台裏で待機することに。さらに、前回は審査員が大会史上初の“5人体制”が採用されたが、今年は従来の“7人体制”に戻り、敗者復活組を除いた決勝進出者もこれまでの8組から9組に増えるなど、さまざまなリニューアルが行われた。

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