女優・藤田朋子がテレビ朝日系『イチから住〜前略、移住しました〜』(毎週日曜 後6:30〜6:57)に出演するため、群馬・桐生市に移住。タレントや芸人、俳優が縁もゆかりもない地方に移住し、その田舎暮らし体験に密着。“人がそこに住む理由”を伝える、リアル・ドキュメント・バラエティー。今月10日放送分から登場する。
移住地として人気の桐生市で、ひとり暮らしをはじめる藤田は、ミュージカル『レ・ミゼラブル』でデビュー。連続テレビ小説『ノンちゃんの夢』(NHK)や、ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS)などに出演し国民的知名度を誇る女優となった。プライベートでは、2005年にアコーディオン奏者・桑山哲也と結婚。今回は夫を東京に残し、単身移住に挑戦する。
桐生市は、奈良時代から絹織物の産地として知られ、歴史ある町並みが残る。首都圏までのアクセスもよく、都会の機能と自然が隣接する“程よい田舎感”から移住先として人気が高く、昨年はおよそ400人が移住。雑誌の“住みやすさランキング”では、北関東1位を獲得している。
東京で生まれ育った藤田が“移住体験”を受け入れたのは、「大人気の移住地だと聞いたので、どんなところが魅力的なのか、自分で体験してみたいな」という、“好奇心”から。地方ロケに行けば地元住民と仲良くなり、そこのおじいさんおばあさんを東京案内してあげたこともあるなど、誰とでもすぐに打ち解ける性格で、「人見知りするよりも懐に飛び込んでしまうタイプなんです。桐生市の皆さんは飛び込んだらちゃんと受け止めてくれるので、とても助かっています!」と、持ち前の“人懐っこさ”を生かして移住生活を楽しむつもりだ。
「もっとディープに関わって“第二の故郷”と呼べるくらいまで、桐生市の皆さんと仲良くなりたいですね。人生、無駄なことはないと思うので、体験したことをきちんと身につけて充実した老後が迎えられたら…」と意気込んでいる。
移住地として人気の桐生市で、ひとり暮らしをはじめる藤田は、ミュージカル『レ・ミゼラブル』でデビュー。連続テレビ小説『ノンちゃんの夢』(NHK)や、ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS)などに出演し国民的知名度を誇る女優となった。プライベートでは、2005年にアコーディオン奏者・桑山哲也と結婚。今回は夫を東京に残し、単身移住に挑戦する。
桐生市は、奈良時代から絹織物の産地として知られ、歴史ある町並みが残る。首都圏までのアクセスもよく、都会の機能と自然が隣接する“程よい田舎感”から移住先として人気が高く、昨年はおよそ400人が移住。雑誌の“住みやすさランキング”では、北関東1位を獲得している。
東京で生まれ育った藤田が“移住体験”を受け入れたのは、「大人気の移住地だと聞いたので、どんなところが魅力的なのか、自分で体験してみたいな」という、“好奇心”から。地方ロケに行けば地元住民と仲良くなり、そこのおじいさんおばあさんを東京案内してあげたこともあるなど、誰とでもすぐに打ち解ける性格で、「人見知りするよりも懐に飛び込んでしまうタイプなんです。桐生市の皆さんは飛び込んだらちゃんと受け止めてくれるので、とても助かっています!」と、持ち前の“人懐っこさ”を生かして移住生活を楽しむつもりだ。
「もっとディープに関わって“第二の故郷”と呼べるくらいまで、桐生市の皆さんと仲良くなりたいですね。人生、無駄なことはないと思うので、体験したことをきちんと身につけて充実した老後が迎えられたら…」と意気込んでいる。
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2017/12/03