人気デュオ・コブクロが26日、さいたまスーパーアリーナで7月から5ヶ月にわたって行われた全国ツアー『KOBUKURO LIVE TOUR 2017“心”』(14都市30公演、計25万人動員)のファイナル公演を開催した。小渕健太郎黒田俊介が全身全霊を注いだ熱唱で観客の心を揺さぶり、1分半にわたってスタンディングオベーションが鳴り止まない一幕も。3時間20分にわたって19曲の歌と軽妙なトークで2万人超の観客を魅了した。 できたての新曲をすぐに届けていたストリート時代の原点に立ち返り、まずはライブ会場のファンに新曲を披露するスタイル。オープニングは「このツアーのために作った」(小渕)という新曲「君になれ」で幕を開けた。ゆっくりと回転する円形のセンターステージに立ち、ストリングス4人を含めた9人のバンドとともに、あいさつ代わりの新曲を全方位の観客に届けた。

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  • 25万人動員ツアーを完結させたコブクロ
  • 「HELLO, NEW DAY」では2人でストップポーズを決めて大歓声があがった
  • 黒田俊介がギターを演奏する一幕も
  • 黒田俊介がギターを演奏する一幕も
  • 19曲を熱唱したコブクロの黒田俊介
  • 19曲を熱唱したコブクロの小渕健太郎
  • 19曲を熱唱したコブクロの小渕健太郎

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