巨人・菅野智之投手(28)が24日、東京ドームで行われたプロ野球公式戦において最も顕著な成績を収めた同球団選手に贈られる『2017年度 東京ドームMVP賞』を受賞し、同所で行われた記者発表会に出席した。
今季は、セ・リーグの最多勝投手、最優秀防御率投手の2冠を達成。東京ドームにおいても9勝2敗(完投3、完封1)、奪三振93、防御率1.45と、チームトップの成績を残し、エースの役割を果たした。
記念品を受け取り「ありがとうございます。言い方が悪いかもしれないけど、この狭くてホームランがよく出ると言われる東京ドームで、これだけの成績を残せたのは自信になる」と笑顔を浮かべた菅野投手。しかしチームとしては、11年ぶりにBクラスに終わった悔しいシーズンとなり「ここ数年、優勝から遠ざかっている。何とか原動力になって、来年以降もこの場所に立てるようにしたい」と言葉に力を込めた。
同賞は、1980年に創設(1987年までは「後楽園MVP賞」)。菅野投手には、副賞の300万円と、記念の「スターメモリアルプレート」が制作され、東京ドーム内1Fコンコースに原辰徳氏、松井秀喜氏、高橋由伸監督、坂本勇人選手ら歴代受賞者と共にその栄誉が称えられる。
今季は、セ・リーグの最多勝投手、最優秀防御率投手の2冠を達成。東京ドームにおいても9勝2敗(完投3、完封1)、奪三振93、防御率1.45と、チームトップの成績を残し、エースの役割を果たした。
記念品を受け取り「ありがとうございます。言い方が悪いかもしれないけど、この狭くてホームランがよく出ると言われる東京ドームで、これだけの成績を残せたのは自信になる」と笑顔を浮かべた菅野投手。しかしチームとしては、11年ぶりにBクラスに終わった悔しいシーズンとなり「ここ数年、優勝から遠ざかっている。何とか原動力になって、来年以降もこの場所に立てるようにしたい」と言葉に力を込めた。
同賞は、1980年に創設(1987年までは「後楽園MVP賞」)。菅野投手には、副賞の300万円と、記念の「スターメモリアルプレート」が制作され、東京ドーム内1Fコンコースに原辰徳氏、松井秀喜氏、高橋由伸監督、坂本勇人選手ら歴代受賞者と共にその栄誉が称えられる。
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2017/10/24