お笑い芸人の博多大吉(46)、プチ鹿島(47)、TBSの初田啓介アナウンサー(47)が“プロレス愛”を語る特番『昭和45年度生まれの同窓会〜僕等にはプロレスがあった〜』(TBSラジオ)が、22日の午後7時から放送される。衆議院選挙の開票が行われる直前に、3人が青春時代に胸を熱くさせたレスラーやプロレス界を揺るがした事件の数々をしゃべり倒す。
3人そろってのトークは初となったが、冒頭から自己紹介もそこそこに「プロレスとの出会い」にまつわるエピソードで大盛り上がり。往年のプロレス好きの心をくすぐるようなディープな話から、1980年代の新日本プロレスにおける仕掛けの数々の裏にあった、創業者であるアントニオ猪木の思いをめぐって“ある説”を導き出すなど、ノンストップで名場面をプレイバックしていく。
プロレス実況についてもトークが白熱し、初田アナが「古舘(伊知郎)さんの実況を聞いていなかったら、僕はこの職業を志していなかった」と告白。さらに、90年に天龍源一郎を中心に立ち上がった団体・SWSが話題に上ると、大吉が「スポンサーだったメガネスーパーさんと天龍さんに謝りたい。これは、本当に全国民が反省すべきことで、洗脳社会の怖さをここから学んだ。これはメディア論ですよ」と語気を強めた。
収録後、充実した表情を浮かべる3人を直撃。鹿島が「勝手に3人で思い出して、話していました(笑)。プロレスのことを話しているようで、それぞれの今までの歩みを確認し合っているようでした」と声を弾ませると、初田アナも「経済とか政治も絡んでくるので、プロレスを小さい時から学んでいて良かったなと思います」としみじみ。最後は3人でガッチリ握手を交わし「ぜひ、またやりましょう!」と再会を誓い合っていた。
同番組の放送直後の午後7時55分からは、評論家の荻上チキ氏と同局の蓮見孝之アナウンサーが進行を担当する『総選挙スペシャル2017〜この選挙で何が終わり、何が始まるのか〜』が放送される。
3人そろってのトークは初となったが、冒頭から自己紹介もそこそこに「プロレスとの出会い」にまつわるエピソードで大盛り上がり。往年のプロレス好きの心をくすぐるようなディープな話から、1980年代の新日本プロレスにおける仕掛けの数々の裏にあった、創業者であるアントニオ猪木の思いをめぐって“ある説”を導き出すなど、ノンストップで名場面をプレイバックしていく。
プロレス実況についてもトークが白熱し、初田アナが「古舘(伊知郎)さんの実況を聞いていなかったら、僕はこの職業を志していなかった」と告白。さらに、90年に天龍源一郎を中心に立ち上がった団体・SWSが話題に上ると、大吉が「スポンサーだったメガネスーパーさんと天龍さんに謝りたい。これは、本当に全国民が反省すべきことで、洗脳社会の怖さをここから学んだ。これはメディア論ですよ」と語気を強めた。
収録後、充実した表情を浮かべる3人を直撃。鹿島が「勝手に3人で思い出して、話していました(笑)。プロレスのことを話しているようで、それぞれの今までの歩みを確認し合っているようでした」と声を弾ませると、初田アナも「経済とか政治も絡んでくるので、プロレスを小さい時から学んでいて良かったなと思います」としみじみ。最後は3人でガッチリ握手を交わし「ぜひ、またやりましょう!」と再会を誓い合っていた。
同番組の放送直後の午後7時55分からは、評論家の荻上チキ氏と同局の蓮見孝之アナウンサーが進行を担当する『総選挙スペシャル2017〜この選挙で何が終わり、何が始まるのか〜』が放送される。

2017/10/20